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【Bリーグ第10節】11月27日(日)ゲームレポート

本日、B.LEAGUE第10節のアウェー大阪エヴェッサ戦のゲーム2が行われました。
昨日同様厳しい試合展開から後半に追い上げを見せるものの78-79でわずか1点に泣きドルフィンズは連敗。

名古屋D ●78 - 79〇 大阪
第1Q: 11 - 23 
第2Q: 17 - 20
第3Q: 27 - 17
第4Q: 23 - 19

第1Q、大阪#55ハレルソン選手のレイアップシュートからスタート。
ドルフィンズはシュートが決まらず得点することが出来ない。
大阪#18相馬選手に3Pシュートを許すと、ドルフィンズは早々にタイムアウトを要求。
タイムアウト明け、ドルフィンズ#24バーレル選手のフリースローでようやく得点するものの、
その後もまったくシュートが決まらず苦しい状況が続く。
ディフェンスが機能しないドルフィンズは#12中東選手がジャンプシュート、
#21笹山選手のパスを#8張本選手がゴール下を決め、なんとかオフェンスでカバーしていく。
その後もドルフィンズはディフェンスが機能せず、相手の攻撃を抑えることが出来ない。
ドルフィンズは2回目のタイムアウトを要求。
タイムアウト明け、大阪#32ギブソン選手、ドルフィンズ#1藤永がそれぞれフリースローを決めると
ドルフィンズ12点ビハインドで第2Qへ。

第2Q、#24バーレル選手のジャンプシュートからスタート。さらに#18中務選手の3Pシュートへ続く。
その後ドルフィンズはディフェンスリバウンドを取ることができず、相手にセカンドチャンスを与えてしまう。
その後ドルフィンズはオフェンスもディフェンスもリズムが悪く、まったく歯が立たない。
オフィシャルタイムアウト明け、ドルフィンズ#6船生選手のバスケットカウントからスタート。
ドルフィンズ#11鵜澤選手がジャンプシュートを決めると、大阪はすかさずタイムアウトを要求。
タイムアウト明け、大阪#32ギブソン選手のゴール下からスタート。しかしすぐにドルフィンズ#24バーレル選手がゴール下で応戦する。
ドルフィンズは#24バーレル選手がファウルで得たフリースローを確実に沈めていく。
最後に大阪#17木下選手に3Pシュートを許すと28-43と大きく離されて後半へ。

第3Q、ドルフィンズ#12中東選手の3Pシュートからスタート。
ドルフィンズはシュートが決まらず得点が止まってしまう。
さらにディフェンスが機能しないドルフィンズは、どんどん相手に点差を離されてしまう。
なんとか反撃をしたいドルフィンズは、ここから途中交替した#0石崎選手が躍動する。
#0石崎選手のディフェンスで流れを掴んだドルフィンズは、#21笹山選手が3Pシュート、#24バーレル選手が速攻と、テンポを上げていく。
ドルフィンズ#0石崎選手が自ら3Pシュートを決めると、大阪はたまらずタイムアウト。
タイムアウト明け、ドルフィンズは#0石崎選手が、大阪#32ギブソンのディフェンスを突き、ゴール下や3Pシュートで反撃していく。
一方大阪はシュートがまったく決まらず得点が止まってしまう。
その後もドルフィンズは相手のディフェンスを上手く利用しながら#0石崎や#13バチンスキーがフリースローと点差を縮めていく。
最後にドルフィンズ#0石崎選手がレイアップシュートをねじ込むと55-60で追い上げ最終Qへ。

第4Q、大阪#23劉選手のゴール下からスタート。
ドルフィンズは果敢にゴールに向かい、#8張本選手や#21笹山選手が連続でバスケットカウントを決め、会場を沸かせていく。
一瞬の隙を突かれ、大阪#55ハレルソン選手にゴール下を許すと、ドルフィンズはタイムアウトを要求。
タイムアウト明け、ドルフィンズはファウルトラブルとなり、せっかくの流れが途切れてしまう。
オフィシャルタイムアウト明け、ドルフィンズは再びディフェンスを上げ、相手の攻撃を封じていく。
すると大阪はシュートを放つものの、決めきることができない。
ディフェンスからチャンスを作ったドルフィンズは、#24バーレル選手や#13バチンスキー選手がゴール下で得点し息を吹き返していく。
スティールからドルフィンズ#21笹山選手の速攻が決まると、大阪はたまらずタイムアウト。
タイムアウト明け、ドルフィンズ#0石崎選手のフリースローからスタート。
その後もドルフィンズは好調の#0石崎選手を中心に、ジャンプシュートや3Pシュートでなんとか同点に追い付く。
ドルフィンズは勝負所に強い#21笹山選手がバスケットカウントをねじ込むと、78-77でドルフィンズ1点リード。
なんとか後1つ攻撃を抑えたいドルフィンズだったが、大阪#32ギブソン選手にバスケットカウントを決め返されてしまう。
残り0:07ボールを持ったドルフィンズは#12中東選手が最後のシュートを狙うもののゲームセット。
昨日同様厳しい試合展開から後半に追い上げを見せるものの78-79でわずか1点に泣きドルフィンズは連敗。

【レジー・ゲーリーHC 試合後コメント】
前半と後半は全然違う試合展開でした。
前半はうちが準備できておらずそこを大阪にやられました。
後半でやっとリズムが取れた中で、20分間本当にいいバスケットができたと思いましたが
前半の点差が大きすぎました。

石崎選手は、今シーズン一番いい試合をプレーしたと思います。
正しい判断、いいシュートを打っていて良かったと思います。

若いチームなので、ここ最近の試合をみると接戦が多く、
試合の終わり方、勝ち方をもう少し学ばないといけないです。
昨日もそうでしたが、試合終了間際の60秒でうちが勝っている試合が多いですが
フィニッシュをうまくできていないので、そこを早く学ばないといけないと思います。


【#0 石崎 巧 選手 試合後コメント】
両日試合の最後に上手く我慢することが出来ず、負けてしまいました。
最後だけが問題ではなく、試合全体として基本的な部分が少し失われつつあると思うので、
もう一度チームで立て直して、今後の試合に繋げていきたいと思います。
多少リードされてから、デイフェンスでプレッシャーをかけていくことができた時は
すごく全体的にいい流れにもっていけるのでその部分を1試合続けて継続していきたいと思います。

フォトアルバムはこちら:11月27日(日)名古屋D vs 大阪戦
BOXスコアはこちら:名古屋D●78 - 79〇大阪

   
  

  


 

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