MENU

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

NAGOYA DIAMOND
DOLPHINS

MENU
HOME>ニュース>【Bリーグ第1節】9月25日(日)ゲームレポート

【Bリーグ第1節】9月25日(日)ゲームレポート

本日は、2016-17 SEASON Bリーグ第1節「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs 京都ハンナリーズ」のGame 2が愛知県体育館で開催されました。
オーバータイムまで縺れ込んだものの、一歩及ばず76-79で京都に敗戦。

名古屋D ●76 - 79〇 京都
第1Q: 19 - 17
第2Q: 14 - 14 
第3Q: 13 - 12
第4Q: 19 - 22
EX1:   11 - 14

第1Q、#18中務選手の3Pシュートから試合がスタート。
その後も#12中東選手がスティールしたボールを#21笹山選手がジャンプシュートで決め、
さらに#24バーレル選手がレイアップシュートと得点を重ねていった。

第2Q、#12中東選手がスティールからそのままダンクシュートに持ち込むと、
京都は慌ててタイムアウトを要求し24-17、ドルフィンズが7点リード。
タイムアウト明け、またもスティールから#12中東選手がダンクシュートを決め、会場を沸かせた。
その後、京都にシュートを許し、ドルフィンズはシュートが決まらず得点を伸ばすことが出来ない。

第3Q、攻撃の拠点の1つである#11鵜澤選手がミスマッチを活かしてジャンプシュートや3Pシュートで得点を重ねていく。
ディフェンスからリズムを掴んだドルフィンズは、#6船生選手が3Pシュートのバスケットカウントを決め、一気に会場を熱狂させた。
第4Q、#6船生選手のリバウンドシュートからスタート。しかしすぐに#24ヒル選手(京都)がゴール下で応戦する。
その後も#6船生選手が果敢にリバウンドに飛び込み、アグレッシブなプレーを見せていく。
京都は#12岡田選手にボールを集めると、3Pシュートを沈め、じわじわと点差を詰めていく。
ドルフィンズは大事な場面で痛恨のパスミスを犯してしまい、オーバータイム突入。
リードをしつつも最後に詰めの甘さが出てしまったドルフィンズはわずか1ゴール差で悔しい敗戦となった。

【レジー・ゲーリーHC試合後コメント】
今日はタフなロスでした。
怪我やファウルトラブルの中、よく選手たちが頑張ってくれたと思います。
頑張った中でも、もうちょっと勝てるチャンスがあったと思いました。
第4Qの最後には、岡田選手(京都)が必要な時に大事なシュートを決めたり京都はいい試合をしていました。
最終的には小さな間違いが重なってしまいましたが、
若いチームなので、今日の試合を振り返って学べばいいと思います。

この2日間たくさんのファンに会場に来て頂き、みんなの前で試合をできるのは嬉しいです。
ファンが入っていると、チームのためにもなると思います。
昨日、今日とご来場頂いたファンをみていると、ファンの皆さまも応援の仕方を学んでいると思いました。
昨日と今日の違いもありましたし、バーレル選手もファンに向かって「今だよ」と応援をする支持をしていたので
それが続くとファンのほうも応援の仕方やバスケットボールのことを学んでいくと思います。
開幕戦の2試合をみて、どれだけバスケットボールが楽しいスポーツだと思ってもらえたらいいと思い、
これがバスケットボールの普及にもつながればいいと思います。

【#21 笹山貴哉選手 試合後コメント】
開幕2連勝をできなかったことをすごく悔しく思います。
相手のPG(ポイントガード)を止めれなかったことや、
大事なところでターンオーバーだったり、ゲームをコントロールできなかった部分があったのでPGの責任だと思います。

昨日、今日とたくさんの方が試合に足を運んでいただき、応援してくれたことにすごく感謝しています。
このような環境の中でバスケットボールをするのは初めてなことなので、すごく楽しかったですし、応援がすごく力になりました。
あとは来て頂いたファンに勝って、恩返しすることが僕たちの責任だと思います。
今日負けてしまって、来て頂いた人たちに申し訳ない気持ちですが、次は必ず勝って恩返ししたいです。

【#6 船生誠也選手 試合後コメント】
今日の敗因は第4Qの終わりかたでした。決められてはいけないところで3Pシュートを決められたり、
大事なところでターンオーバーをしたり若さが出たのかなと思います。みんなそこは感じたと思います。
5000人が入ったことは本当に嬉しいですし、この環境の中でプレーできることは幸せなことだと思います。

来週はシーホース三河との対戦ですが、アグレッシブにもっとシュートを狙ったり、
刈谷での開催なので変わった姿をシーホースのファンに見せたいです。

フォトアルバムはこちら: 9月25日(日)名古屋D vs 京都戦 
BOXスコアはこちら:名古屋D●76 - 79〇京都
 

TOP PARTNER

  • 三菱電機株式会社
  • 株式会社エスエスケイ
  • 新月会じょうど医院
  • 株式会社すずらん健康俱楽部
  • 中京テレビ放送株式会社

DIAMOND PARTNER

  • アクトホールディングス
  • アルペン
  • イワタニ東海株式会社
  • 株式会社桶庄
  • 株式会社栗田商会
  • シバタ貿易株式会社
  • 株式会社タマディック
  • 東京エレクトロンデバイス株式会社
  • 株式会社真城ホールディングス

PLATINUM PARTNER