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【Bリーグ第3節】10月8日(土)ゲームレポート

現在3勝1敗と西地区1位のドルフィンズは、ホームで西地区2位の大阪エヴェッサを迎えた。

名古屋D 〇68 - 57● 大阪
第1Q: 14 - 13 
第2Q: 20 - 17
第3Q: 15 - 14
第4Q: 19 - 13

第1Q、ドルフィンズ#24 バーレル選手のフリースローからスタート。
その後、#24バーレル選手がジャンプシュート、##21笹山選手が3Pシュートと得点を重ねていく。
一方大阪はドルフィンズのディフェンスを前に、シュートを決めることができない。
攻撃のリズムを上げたいドルフィンズは#12中東選手が外国籍相手に果敢にゴール下を決めていく。
残り2:30 ドルフィンズ#21笹山選手が3Pシュートを決める。
タイムアウト明け、ドルフィンズはディフェンスが機能せず、相手の攻撃を抑えることが出来ない。
しかし最後にドルフィンズ#12中東選手がブザービートを決め、会場を一気に沸かせると 14-13 ドルフィンズ1点リードで第2Qへ。

第2Q、ドルフィンズは動きが硬く、得点を重ねることができない。
残り7:25 ドルフィンズは流れを変える為にタイムアウトを要求 14-16 ドルフィンズ2点ビハインド。
タイムアウト明け、ドルフィンズは#33ティルマン選手の1on1でやっと得点を重ねると、#24バーレル選手がジャンプシュートで続く。
オフィシャルタイムアウト明け、大阪はゾーンディフェンスに変えミスを誘いたい。
しかしドルフィンズはこれに動じることなく、#12中東選手が3Pシュートを沈めていく。
#21笹山選手が華麗な3Pシュートを決める。
ドルフィンズはしっかりとディフェンスからリズムを作り、#33ティルマン選手がフリースロー、ジャンプシュートとリードを広げていく。
最後にドルフィンズ#12中東選手がスティールからダンクシュートを決めると、タイムアップ。
見事なプレーで会場のボルテージを上げると 34-30 ドルフィンズ4点リードで後半へ。

第3Q、現在スティールランキング1位のドルフィンズ#6船生選手が、スティールから速攻を決める。
#24バーレル選手が1on1、#21笹山選手が3Pシュートとオフェンス勢いを増していく。
ドルフィンズはファウルトラブルに苦しめられ、その間にじわじわと点差を詰められてしまう。
その後も両者得点の取り合いが続いていく。
最後に大阪#17木下選手に3Pシュートを許すと 49-44 ドルフィンズなんとか5点リードを保ったまま最終Qへ。

第4Q、ドルフィンズ#24バーレル選手のフリースローからスタート。
一方大阪は#32ギブソン選手が5回目のファウルを取られ、早々退場となってしまう。
(プレーヤーは1試合5回ファウルを犯すと、退場となりその試合は出場できなくなります)
その後もドルフィンズは攻撃の手を緩めることなく、得点を重ねていく。
#6船生選手がスローインのボールを奪い、そのままバスケットカウントをねじ込むと、一気に歓声が上がる。
ドルフィンズはアウトサイドシュートの確率も良く、#33ティルマン選手や#24バーレル選手が連続のジャンプシュートで点差を離していく。
するとここで大阪は2回目のタイムアウトを要求 5:56 61-47 名古屋14点リード。
オフィシャルタイムアウト明け、ドルフィンズ#24バーレル選手のフリースローからスタート。
しかしその後#24バーレル選手がアンスポーツマンライクファウル
(スポーツマンらしくないファウル、危険なファウル)を取られ、雲行きが怪しくなる。
ドルフィンズはしっかりと相手の攻撃を抑え、そこから#33ティルマン選手がリバウンドシュートを決め、強さを見せ付けていく。
最後にドルフィンズ#21笹山選手が華麗な切込みで、レイアップシュートを決めると勝負有り。
苦しい時間帯もあったものの、要所で#33ティルマン選手や#21笹山選手の活躍が光ったドルフィンズが68-57の11点差で勝利!

明日も14:00より大阪エヴェッサとゲーム2が行われます。

【レジー・ゲーリーHC 試合後コメント】
今日の試合は勝ててもちろん嬉しいです。
40分間すべて自分たちのレベルのバスケットができたと思わなかったですが、
できたこともあったので、今日できたことは、明日に繋げたいと思います。

今日は#24 バーレル選手も#33 ティルマン選手も良かったです。
#6 船生選手、#12 中東選手、#21 笹山選手も最後の第4Qのディフェンスは良くやってくれました。

若いチームになってどれだけ戦えるか心配ではありましたが、
若いチームなりに上手くやっていると思いますし、連勝できて自信はついていると思います。

【#12 中東泰斗選手 試合後コメント】
今日の試合は自分達のターンオーバーが4ということで
きっちりとしたバスケットができ、相手の点数を抑えることができたのが勝因だと思います。
この調子で明日も勝って4連勝をしたいと思います。

【#21 笹山貴哉選手 試合後コメント】
今日は苦しい時間帯が長かったですが、前のゲームから引き続き全員が自分の役割を
40分間果たしてチーム一丸となって掴んだ勝利だと思います。
明日もチーム一丸となって、ベンチメンバーも含め、全員が役割を果たせば
勝利に近づくと思うので全員で頑張っていきたいと思います。

フォトアルバムはこちら:10月8日(土)名古屋D vs 大阪戦
BOXスコアはこちら:名古屋D〇68 - 57●大阪

 


 

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