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【Bリーグ第3節】10月9日(日)ゲームレポート

本日、愛知県体育館で大阪エヴェッサ戦のゲーム2が行われ、前半の重い流れを、見事後半で立て直したドルフィンズが70-60で4連勝!

名古屋D 〇70 - 60● 大阪
第1Q: 15 - 13 
第2Q: 15 - 17
第3Q: 26 - 14
第4Q: 14 - 16

第1Q、開始早々からドルフィンズ#24バーレル選手が豪快なダンクシュートで会場を沸かせる。
その後ミスが続き、オフェンスのリズムが悪い。
さらに相手のディフェンスを前に、なかなかシュートが決まらないドルフィンズは苦しい時間が続く。
#24バーレル選手のジャンプシュートでやっと得点を重ねると、#18中務選手が華麗な3Pシュートで後に続く。
残り3:15 ドルフィンズ#12中東選手の3Pシュートが決まると、大阪はたまらずタイムアウトを要求 10-7 ドルフィンズ3点リード。
タイムアウト明け、ドルフィンズは#21笹山選手の3Pシュートでリードを広げたい。
オフェンスのリズムが良くないものの、最後に#21笹山選手が得意のフローターシュートを決めると15-13でドルフィンズ2点リードで第2Qへ。

第2Q、大阪#2橋本尚選手のジャンプシュートからスタート。さらに#55ハレルソン選手(大阪)の3Pシュートで得点を重ねていく。
なんとかここを耐え抜きたいドルフィンズは#33ティルマン選手の3Pシュートで反撃していく。
しかしその後もドルフィンズは苦しい体勢でしかシュートが打てず、思うようにプレーすることが出来ない。
オフィシャルタイムアウト明け、ドルフィンズ#21笹山選手がゴールに吸い込まれるような華麗な3Pシュートを決める。
残り3:00 ドルフィンズ#24バーレル選手のジャンプシュートが決まり
ドルフィンズ#33ティルマン選手がミスマッチを活かして、ゴール下やバスケットカウントで得点を量産していく。
#21笹山選手が3Pシュートを決め、相手に隙を与えない。
最後に大阪#11綿貫選手にブザービーター(タイムアップのブザーが鳴るのと同時にシュートが入ること)を許すと 30-30同点で後半へ突入。

第3Q、ドルフィンズ#24バーレル選手の1on1からスタート。さらに#6船生選手のリバウンドシュートへ続く。
その後もドルフィンズは#21笹山選手が3Pシュートで流れを掴むと、さらに今度は#12中東選手が3Pシュートを決め一気にリードを広げていく。
ドルフィンうは#24バーレル選手が3回目のファウルを取られ、ベンチに下がってしまう。
するとここからドルフィンズはゾーンディフェンスに変え、なんとか守り切りたい。
ドルフィンズ#33ティルマン選手がフリースロー、
#6船生選手がまたも果敢にリバウンドに飛び込むと、そのままシュートをねじ込んでいく。
ドルフィンズ#8張本選手の3Pシュートが決まると、大阪はたまらずタイムアウトを要求53-37でドルフィンズ16点リード。
タイムアウト明け、大阪は#11綿貫選手の3Pシュートでやっと得点を重ねる。
その後ドルフィンズは簡単なミスが続き、相手に弱みを見せてしまう。
#1藤永選手がドライブインで切れ込んだ所に、#8張本選手がゴール下に合わせて得点すると56-44でドルフィンズが12点リードで最終Qへ。

第4Q、大阪#2橋本尚選手の3Pシュートからスタート。しかしすぐにドルフィンズ#18中務選手が3Pシュートで反撃する。
その後両者得点の取り合いが続き、ドルフィンズ#33ティルマン選手がフリースローや3Pシュートを決めると、
大阪は#32ギブソンを中心にゴール下で得点を重ねていく。
アウトサイドシュートが好調のドルフィンズ#33ティルマン選手がまたも3Pシュートを決めると、
大阪は最後のタイムアウトを要求 67-51 名古屋16点リード。
タイムアウト明け、ドルフィンズの激しいディフェンスに対し、大阪はミスを連発してしまう。
オフィシャルタイムアウト明け、ドルフィンズ#33ティルマン選手のフリースローからスタート。
一方大阪はなかなかシュートが決まらず点差を縮めることが出来ない。
最後に両日大活躍だったドルフィンズ#21笹山選手がオフェンスファウルを獲得すると勝負有り。
前半の重い流れを、見事後半で立て直したドルフィンズが70-60の10点差で勝利し、4連勝!


【レジーゲーリーHC 試合後コメント】
ホームで今日みたいなお客さんの前で勝てたのはとても嬉しいです。
試合後ロッカールームで話しあった際に、まだまだ上手くなれるとみんな同じ意見でした。

前半は少し動きが鈍く、オフェンスでボールのまわりが良くなかったですがでもディフェンスがちゃんとできていたとは思います。
後半は、コートに戻ってきた時にはちゃんとエナジーもあり、集中力があったのでリードが取れたと思います。

今日は昨日より観客が多くなった気がします。
ドルフィンズにとっても、Bリーグにとってもプロクラブになり観客数が大事になります。
会場に来て試合を観てくれた方が楽しんで、友達や家族に「楽しかったよ!」と伝えてくれて
次も来てくれたら本当にいいと思います。

ドルフィンズもメディアへの露出が少しずつ増えて来ていますし、
クラブとしてもSNSを使って、どんどんチームのことを広げようとしているので、上手くみんなに届けばいいと思っています。
また、来週もホームで試合がありますので友達などを誘って、たくさんの人に観に来てほしいと思います。


【#21 笹山 貴哉選手試合後コメント】
昨日に引き続き、今日も本当にタフなゲームでしたが
チーム一丸となって苦しい場面を全員でプレーし掴んだ勝利だと思います。
今日も本当に熱い応援をありがとうございました。

まだ4連勝なので、まだまだ僕たちはこれから勝ち続けて
本当にBリーグ初代王者を目指してこのまま突っ走りたいと思います。

開幕節は本当にホームアリーナが満員になり、たくさんのお客さんに観ていただいて力になりましたし、
毎週この愛知県体育館が満員になるぐらいもっとドルフィンズに興味をもってもらえるように
僕たちが本当に頑張らないといけないと感じています。これからも熱い応援よろしくお願いします。

フォトアルバムはこちら:10月9日(日)名古屋D vs 大阪戦
BOXスコアはこちら:名古屋D〇70 - 60●大阪

 


 

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