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【Bリーグ第5節】10月22日(土)ゲームレポート

本日、沖縄市体育館でアウェーの琉球戦が行われました。相手のリードからなんとか逆転に成功するものの、終始相手の空気に呑まれる試合展開となった名古屋は58-71で敗戦。

名古屋D ●58 - 71〇 琉球
第1Q: 14 - 22 
第2Q: 14 - 11
第3Q: 13 - 11
第4Q: 17 - 27

第1Q、ドルフィンズ#24バーレル選手のゴール下からスタート。しかしその後ドルフィンズはシュートが決まらず得点を重ねることができない。
一方琉球は#6金城選手がゴール下、#34ハミルトン選手がジャンプシュートと得点を重ねていく。
その後もドルフィンズは簡単なミスが続き、攻撃のチャンスを失ってしまう。
相手の勢いを止めることができないドルフィンズは、手も足も出ない。
ドルフィンズは相手のディフェンスに阻まれ、まったく攻撃を組み立てることが出来ない。
ここでドルフィンズはメンバーを変え一掃したい。するとすぐに#33ティルマン選手や#0石崎選手が
ディフェンスをかき分けてレイアップシュートを決めると、なんとか息を吹き返していく。
その後琉球はミスが目立ち得点が止まってしまう。
するとドルフィンズはこのチャンスを#0石崎選手がディフェンスを切り崩し、
ゴール下に構える#8張本選手にパスが渡るとゴール下で得点を重ねていく。
最後にドルフィンズ#8張本選手がまたもゴール下を決めると14-22で第2Qへ。

第2Q、両者得点の取り合いが続き、ドルフィンズ#0石崎選手が3Pシュート、#8張本選手が1on1で得点すると、
琉球は##5マクヘンリー選手がリバウンドシュート、#32山内選手が3Pシュートで応戦する。
ドルフィンズは相手の攻撃を抑えることが出来ず、なかなか点差を縮めることが出来ない。
オフィシャルタイムアウト明け、両者シュートが決まらず時間だけが過ぎていく。
いつもはフリースロー高確率の#33ティルマン選手がことごとく外してしまう。
その後も琉球はミスが続き、得点が止まってしまう。
するとドルフィンズは#33ティルマン選手が先程のフリースローのミスをカバーすべく、1on1で反撃していく。
ドルフィンズ#6船生選手が落ち着いてジャンプシュートを決めると、琉球は慌ててタイムアウトを要求。
タイムアウト明け、ドルフィンズは必死に相手の攻撃を封じると、攻撃のチャンスを作っていく。
すると#33ティルマン選手が3Pシュートを決め、点差を詰めていく。
最後にドルフィンズ#24バーレル選手が確実にフリースローを沈めると28-33、ドルフィンズ5点ビハインドで後半へ。

第3Q、ドルフィンズ#8張本選手のレイアップシュートからスタート。
その後ドルフィンズはミス、琉球はファウルトラブルとお互いに我慢の時間が続いていく。
ドルフィンズは攻撃の要、#24バーレル選手が3回目のファウルとなりベンチに下がってしまう。
しかしこの交替で登場した#13バチンスキー選手がリバウンドやブロックショットなど、しっかりと仕事をこなしていく。
ドルフィンズは#13バチンスキー選手がリバウンドのボールをそのまま豪快にダンクシュートに持ち込むと、
#21笹山選手が3Pシュートを決め、やっと逆転に成功する。
しかしここから流れが一変する。ドルフィンズはミスが続き、折角の攻撃のチャンスを得点に繋がることができない。
その後も審判に味方されず、苦しい状況のドルフィンズは得点を重ねることが出来ない。
最後に琉球#31喜多川選手にフリースローを許すと41-44で最終Qへ。

第4Q、ドルフィンズは攻撃のリズムが悪く、まったくシュートが決まらない。
ドルフィンズは得意のディフェンスが機能せず、相手の攻撃を抑えることが出来ない。
なんとか得点を重ねたいドルフィンズは#24バーレル選手がジャンプシュート、#8張本選手が3Pシュートとなんとか奮闘していく。
オフィシャルタイムアウト明け、琉球#31喜多川選手の3Pシュートからスタート。
しかしその後ドルフィンズのディフェンスを前に琉球はシュートが決まらず得点を重ねることが出来ない。
ここをチャンスとドルフィンズは#24バーレル選手がジャンプシュートやバスケットカウントと奮起していく。
必死に得点していくドルフィンズであったが、相手の攻撃を抑えることが出来ず流れを取り戻すことができない。
ドルフィンズはファウルゲームを仕掛け、なんとか時間を稼ぎたい。
しかし相手がこのフリースローを落とさず、点差を縮めることができない。
相手のリードからなんとか逆転に成功するものの、終始相手の空気に呑まれる試合展開となったドルフィンズは58-71で敗戦。

明日も18:00より琉球ゴールデンキングスとゲーム2が行われます。

【レジー・ゲーリーHC 試合後コメント】
今夜の負けは本当に残念です。
今までの試合の中で一番ベストな試合ではなかったです。
ヘッドコーチとしても良くできなかったこともありますし、オフィシャルに惑わされたところもあると思います。

でも、チームとして後半は落ち着いて、第2Q最後の5分も悪くはなかったですし
第3Qも良かったですが、最後の第4Qまでいい流れをもっていけれなかったです。
琉球の#31喜多川選手にだいぶやられたところもあると思います。

全体的にディフェンスは悪くないと思います。
外国籍選手も抑えられてましたし、#14岸本選手(琉球)をだいぶ抑えたと思います。
でも、ボールを大事にしなかったところがありました。
オープンショットも自信をもって打てなかったです。

明日勝つにはもうちょっと落ち着いたプレーと
もうちょっとプレーの制度を高めないとだめだと思います。



【#0 石崎 巧 選手 試合後コメント】
試合を通して相手のペースで進めてしまったので
明日は修整して自分たちのプレーができるように頑張りたいと思います。
また、全体的に判断もよくなかったので、
メンタル的にも落ち着いて試合に対しての準備をしたいと思います。



フォトアルバムはこちら:10月22日(土)名古屋D vs 琉球戦
BOXスコアはこちら:名古屋D●58 - 71〇琉球

 


 

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