MENU

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

NAGOYA DIAMOND
DOLPHINS

MENU
HOME>ニュース>【Bリーグ第12節】12月9日(金)ゲームレポート

【Bリーグ第12節】12月9日(金)ゲームレポート

本日、B.LEAGUE第12節のアウェーレバンガ北海道戦が北海きたえーるで行われました。 
出だしの悪さをカバーして逆転まで持ち込むものの、最後の最後で勝ちきることが出来なかったドルフィンズは60-69で敗戦。

名古屋D ●60 - 69〇 北海道 
第1Q:9 - 18 
第2Q:14 - 14 
第3Q:24 - 21 
第4Q:13 - 16 

第1Q、ドルフィンズ#12中東選手の3Pシュートからスタート。さらに#8張本選手の3Pシュートへ続く。
一方北海道は出だしからミスが続き我慢の時間が続く。
その後両者オフェンスのリズムが悪く、シュートが決まらない。
北海道は、#23野口選手のゴール下が決まると、#9折茂選手や#8多嶋選手がレイアップシュートと連続で得点を重ねていく。
一方ドルフィンズはシュートを放つものの、まったく決まらない。
オフェンスもディフェンスも機能しないドルフィンズはまったく歯が立たず、時間だけが過ぎていく。
北海道#12西川選手に3Pシュートを許すと、ドルフィンズはたまらずタイムアウトを要求。
タイムアウト明け、ドルフィンズはシュートが決まらず点差を縮めることができない。
最後に北海道#9折茂選手にジャンプシュートを許すと9-18、今節も出だしが悪く、ドルフィンズ9点ビハインドで第2Qへ。

第2Q、北海道#22ソープ選手のゴール下からスタート。しかしすぐにドルフィンズ#13バチンスキー選手がリバウンドシュートで応戦する。
ドルフィンズは#18中務選手が速攻、#33ティルマン選手がゴール下と息を吹き返していく。
その後も古巣相手に気合の入るドルフィンズ#33ティルマン選手は3Pシュートを決め点差を縮めたい。
オフィシャルタイムアウト明け、北海道#22ソープ選手のフリースローからスタート。
しかしすぐにドルフィンズ#33ティルマン選手がまたも3Pシュートで応戦する。
その後ドルフィンズはディフェンスリバウンドを取ることができず、相手にセカンドチャンスを与えてしまう。
北海道#12西川選手に3Pシュートを許すと、ドルフィンズはたまらずタイムアウトを要求。
タイムアウト明け、ドルフィンズは#24バーレル選手のジャンプシュートでやっと反撃をするものの、
最後に北海道#8多嶋選手にレイアップシュートを許すと23-32、ドルフィンズ9点ビハインドで後半へ。

第3Q、ドルフィンズ#21笹山選手のフリースローからスタート。その後両者得点の取り合いが続き、
ドルフィンズ#21笹山選手がレイアップシュート、#12中東選手がフリースローを決めると、
北海道は#9折茂選手を中心に3Pシュートやジャンプシュートで得点を重ねていく。
その後もドルフィンズは北海道の#9折茂選手を止めることができず、点差を縮めることが出来ない。
なんとかしたいドルフィンズは、ディフェンスに定評のある#6船生選手を投入する。
すると北海道はまともなパスも出せず、オフェンスのリズムが狂ってしまう。
ここからドルフィンズは反撃の狼煙を上げる。#21笹山選手がレイアップシュート、
#24バーレル選手がダンクシュート、さらにフリースローと一気に点差を縮めていく。
その後もディフェンスからテンポを作ったドルフィンズは、#33ティルマン選手が3Pシュート、#0石崎選手がレイアップシュートと追い上げていく。
一気に流れを掴んだドルフィンズは47-53、6点差で最終Qへ。

第4Q、ドルフィンズ#0石崎選手のレイアップシュートからスタート。さらに#24バーレル選手のバスケットカウントへ続く。
一方北海道はファウルトラブルに苦しめられ、攻撃のチャンスを失ってしまう。
その後もドルフィンズは#6船生選手がオフェンスファウル(オフェンス側が無理に攻めようとして取られるファウル)を勝ち取り、
相手の攻撃を死守していく。
ドルフィンズ#6船生選手の速攻で逆転すると、北海道はたまらずタイムアウトを要求。
タイムアウト明け、北海道#11桜井選手のジャンプシュートからスタート。
しかしすぐにドルフィンズ#24バーレル選手が1on1で応戦する。
オフィシャルタイムアウト明け、ドルフィンズは#33ティルマン選手のフリースローで得点を重ねる。
一方北海道も#8多嶋選手のジャンプシュートで得点を重ね、両者一進一退の攻防が続いていく。
ドルフィンズのタイムアウト明け、ドルフィンズは#33ティルマンの3Pシュートでなんとか試合を振り出しに戻す。
ドルフィンズは1本確実に得点したい所だが、相手ディフェンスに阻まれ良いシュートを放つことが出来ない。
その後もドルフィンズは果敢に3Pシュートを狙うものの、ネットを揺らすことは出来ない。
残り0:33 北海道#5ミラー選手にダンクシュートを許すとゲームセット。
出だしの悪さをカバーして逆転まで持ち込むものの、最後の最後で勝ちきることが出来なかったドルフィンズは60-69の9点差で敗戦。

【レジー・ゲーリーHC 試合後コメント】
ハードに戦ったと思います。 (試合開始直後の)出だしはすごく良かったですが、そこから躓いてしまいましたが、選手たちはハードにやってくれたと思います。 
結果としては第4Qは北海道は確実にシュートを入れていましたが、うちのシュートが入らなかったところです。明日も頑張ります。

フォトアルバムはこちら:12月9日(金)ドルフィンズ vs 北海道戦
BOXスコアはこちら:ドルフィンズ ●60 - 69〇 北海道

【NEXT GAME】
ドルフィンズ vs レバンガ北海道 @北海きたえーる
2016年12月10日(土)15:00Tipoff

【NEXT HOME GAME】
ドルフィンズ vs サンロッカーズ渋谷 @愛知県体育館
2016年12月17日(土)14:00Tipoff
2016年12月18日(日)14:00Tipoff

  


 

TOP PARTNER

  • 三菱電機株式会社
  • 株式会社エスエスケイ
  • 新月会じょうど医院
  • 株式会社すずらん健康俱楽部
  • 中京テレビ放送株式会社

DIAMOND PARTNER

  • アクトホールディングス
  • アルペン
  • イワタニ東海株式会社
  • 株式会社桶庄
  • 株式会社栗田商会
  • シバタ貿易株式会社
  • 株式会社タマディック
  • 東京エレクトロンデバイス株式会社
  • 株式会社真城ホールディングス

PLATINUM PARTNER