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【Bリーグ第12節】12月10日(土)ゲームレポート

10日、B.LEAGUE第12節のアウェーレバンガ北海道戦(Game2)が北海きたえーるで行われました。 
どちらに転ぶかわからない試合展開であったが、延長戦の末99-93でドルフィンズが6点差で勝利。

名古屋D 〇99 - 93● 北海道 
第1Q:15 - 18 
第2Q:19 - 19 
第3Q:24 - 18 
第4Q:19 - 22
OT1 :22 - 16

第1Q、北海道#5ミラー選手のダンクシュートからスタート。さらに#23野口選手の3Pシュートへ続く。
一方ドルフィンズはシュートが決まらず得点することが出来ない。
その後ドルフィンズは#24バーレル選手がバスケットカウントでようやく得点を決める。
しかしオフェンスのテンポがいまいちのドルフィンズは、なかなかシュートが決まらず我慢の時間が続く。
その後ドルフィンズは#6船生選手が今日も鉄壁なディフェンスで相手の攻撃を封じていく。
するとスティールから速攻、さらに#8張本選手がジャンプシュートと得点を重ねていく。
ドルフィンズのタイムアウト明け、北海道#21青島選手のバスケットカウントからスタート。
しかしすぐにドルフィンズ#12中東選手が3Pシュートで応戦する。
さらに最後にドルフィンズ#8張本選手も3Pシュートを沈めると15-18でドルフィンズ3点ビハインドで第2Qへ。

第2Q、ドルフィンズ#0石崎選手の巧みなステップシュートからスタート。
その後両者シュートが決まらず時間だけが過ぎていく。
両者一進一退の攻防が続き、ドルフィンズ#13バチンスキー選手がバスケットカウントやリバウンドシュートを決めると、
北海道は#5ミラー選手が連続のゴール下で反撃していく。
ドルフィンズ#6船生選手がオフェンスリバウンドに飛び込み、そのままゴール下をねじ込む。
オフィシャルタイムアウト明け、ドルフィンズはディフェンスが機能せず、相手の攻撃を抑えることが出来ない。
すると北海道#5ミラー選手や#22ソープ選手にバスケットカウントを決められてしまう。
その後ドルフィンズは#21笹山選手のジャンプシュートで得点するものの、シュートが決まらず得点を重ねることができない。
タイムアウト明け、ドルフィンズ#12中東選手の3Pシュートからスタート。しかしすぐに北海道#5ミラー選手がリバウンドシュートで応戦する。
最後に北海道#22ソープ選手にレイアップシュートを許すと34-37で名古屋3点ビハインドで後半へ。

第3Q、北海道#9折茂選手のフリースローからスタート。しかしすぐにドルフィンズ#24バーレル選手がフリースローで応戦する。
その後ドルフィンズは相手の攻撃を抑えることができず、点差を縮めることができない。
タイムアウト明け、ドルフィンズは#21笹山選手の3Pシュートでやっと得点を重ねると、#12中東選手がフリースローで続く。
北海道はオフェンスのリズムが悪く、なかなかシュートが決まらない。
ここをチャンスとドルフィンズは#0石崎選手がレイアップシュート、リバウンドから#21笹山選手が速攻となんとか逆転に成功する。
スティールからドルフィンズ#33ティルマン選手が速攻を決めると、北海道はたまらずタイムアウトを要求。
タイムアウト明け、ドルフィンズ#8張本選手のフリースローからスタート。
一方北海道はミスやファウルトラブルで完全にコントロールを失ってしまう。
しかしその後ドルフィンズはファウルトラブルで相手にフリースローを与えてしまう。
最後に北海道#9折茂選手にジャンプシュートを許すと58-55、名古屋3点リードで第4Qへ。

第4Q、ドルフィンズ#0石崎選手のレイアップシュートからスタート。しかしすぐに北海道#12西川選手が3Pシュートで応戦する。
その後両者シュートが決まらず時間だけが過ぎていく。
ドルフィンズ#24バーレル選手のゴール下が決まると、オフィシャルタイムアウト。
オフィシャルタイムアウト明け、北海道#5ミラー選手のゴール下からスタート。さらに#9折茂選手の3Pシュートへ続く。
その後ドルフィンズは簡単なミスが続き、得点を重ねることができない。
タイムアウト明け、ドルフィンズ#33ティルマン選手が土壇場で3Pシュートを決め、望みを繋げたい。
一方北海道はドルフィンズのディフェンスを前に、まったくシュートが決まらない。
ドルフィンズ#33ティルマン選手がゴール下をねじ込むと、北海道は慌ててタイムアウト。
タイムアウト明け、北海道は未だまったくシュートが決まず得点が止まってしまう。
ドルフィンズ#33ティルマン選手のバスケットカウントが決まると、北海道は最後のタイムアウト。
タイムアウト明け、なんとか1本抑えたいドルフィンズであったが、北海道にフリースローを与えてしまう。
最後に北海道#5ミラー選手がこのフリースローを決めると、77-77延長戦へ突入。

OT1、北海道#11桜井選手のジャンプシュートからスタート。しかしすぐにドルフィンズ#24バーレル選手がゴール下で応戦する。
その後ドルフィンズはディフェンスでしっかりと相手の攻撃を抑えると、
#21笹山選手がジャンプシュート、リバウンドから#33ティルマン選手が速攻を決める。
しっかりと集中して相手の攻撃を抑えたドルフィンズは#24バーレル選手がフリースローやジャンプシュートで得点を重ねていく。
ドルフィンズ#33ティルマン選手がまたも大事な場面で3Pシュートを決めると、北海道はタイムアウトを要求。
タイムアウト明け、両者激しい攻防が続き得点の入れ合いが続いていく。
タイムアウト明け、ドルフィンズはシュートを放つものの、ネットを揺らすことができない。
しかしこのリバウンドのボールを#33ティルマン選手がしっかりともぎ取ると、北海道はファウルゲームを仕掛ける。
最後にドルフィンズ#33ティルマン選手がしっかりとこのフリースローを沈めるとゲームセット。
どちらに転ぶかわからない試合展開であったが、延長戦の末99-93でドルフィンズが6点差で勝利。

【レジー・ゲーリーHC 試合後コメント】
今日はアウェーの環境の中で良く勝てたと思います。
北海道戦はいつもフィジカルな試合を予想しないといけず
今日はうちのチームがフィジカルに戦えたと思います。
タフな時に一丸となってプレーできたと思います。
今節はティルマン選手が良かったと思いますし
他の選手も貢献をしていました。すごくいい勝ちだった思います。

【#21笹山 貴哉選手 試合後コメント】
ディフェンス一つで勝敗が別れる試合だったので
ディフェンスを心がけようと話をしました。
今までこのように競った試合で最終的に勝てなかった試合が多く
今日は競った試合で勝てたのはチームとして大きな勝利だと思います。
11月はあと一歩、あと1ステップ、1プレーというところで本当に悔しい負け方をしたので
今日は自分たちのバスケットを信じて勝てたと思います。

フォトアルバムはこちら:12月10日(土)ドルフィンズ vs 北海道戦
BOXスコアはこちら:ドルフィンズ 〇99 - 93● 北海道

【NEXT HOME GAME】
ドルフィンズ vs サンロッカーズ渋谷 @愛知県体育館
2016年12月17日(土)14:00Tipoff
2016年12月18日(日)14:00Tipoff

  


 

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