スターティング5は、#1 レイ・パークスジュニア選手、#2 齋藤拓実選手、#8 張本天傑選手、#12 中東泰斗選手、#43 スコット・エサトン選手。
#1 パークスジュニア選手、#8 張本選手らがアウトサイドシュートを決める好スタートを切る。その後、インサイドからもテンポ良く得点を重ね、主導権を握っていく。その後も前線から激しいディフェンスを仕掛けるなど試合を優位に進め、13点のリードを得て第2Qへ。
#1 パークスジュニア選手らが高確率にアウトサイドシュートを沈め、点差を突き放していく。その後、#43 エサトン選手が果敢にリバウンドショットを決めるなど、相手に隙を与えることなく展開し、点差を30に広げ前半を折り返す。
前半の勢いを落とすことなく、#2 齋藤選手を起点としたオフェンスでリズム良く得点を重ねる好スタート。その後も、#4 クラーク選手を中心にインサイドとアウトサイドの両方からバランス良く得点を重ね、リードを37点に広げて第3Q終了。
#6 菊池真人選手がジャンプシュートを立て続けに決め、チームに勢いを与えていく。その後も流れを渡すことなく試合を展開し、45点差の快勝。敵地で2連勝を飾る。
京都市体育館で行われたB.LEAGUE 2021-22シーズン第10節「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs 京都ハンナリーズ」戦は、開始から高確率にアウトサイドシュートを決める好スタートを切ると、前半で大差をつけるなど主導権を握る。後半も勢いを落とすことなく、強度の高い攻守を展開し、敵地にて2連勝を挙げる。
試合後コメント
ショーン・デニス
今日は前半からインテンシティの高いディフェンスをすることができました。昨日の試合はスターティングメンバーができていなかったので、修正できて良かったです。 今日のような試合を上位チーム相手にもできるように、どんな相手に対しても自分たちのスタイルでやり切ることが大切だと思います。課題はたくさんありますが、今週末をしっかり勝ち切れて良かったです!
レイ・パークスジュニア
今日はディフェンスのインテンシティが非常に良く、この試合をモチベーションに次節以降も自分たちのスタイルでやっていきたいと思います!また、3Pシュートも好調だったのは、チームメイトが良いアシストをしてくれたおかげです。次節の三河戦でもディフェンスから流れを掴んでいけるように頑張りたいと思います!
次節ホームゲーム情報