スターティング5は、#1 レイ・パークスジュニア選手、#3 伊藤達哉選手、#8 張本天傑選手、#12 中東泰斗選手、#43 スコット・エサトン選手。
三河に立て続けに得点を許す苦しいスタートも切るも、#4 コティ・クラーク選手が3Pシュートで応戦するなど、一進一退の攻防を展開。その後、リズム良く得点を重ねていき、2点のリードを得て第1Q終了。
相手のミスを誘発するなどディフェンスからリズムをつくり出し、徐々に流れを引き寄せる。その後、#1 パークスジュニア選手らがインサイドとアウトサイドの両方から得点を重ね、主導権を握る展開に。10点にリードを広げて、前半を折り返す。
前半の勢いを落とすことなく、激しいディフェンスで失点を抑える好スタート。その後、#32 狩野祐介選手らが高確率に3Pシュートを沈め、14点のリードで最終Qへ。
#43 エサトン選手が粘り強いゴール下シュートを決めるなど、三河に主導権を明け渡さない。その後も#3 伊藤達哉選手が速攻から得点を重ねるなど、終始リードを守り切り、愛知ダービーで17点差の勝利を挙げる。
ウィングアリーナ刈谷で行われたB.LEAGUE 2021-22シーズン第11節「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs シーホース三河」戦は、序盤は一進一退の攻防を展開するも、ディフェンスからリズムをつくり流れを引き寄せていく。後半も勢いを落とすことなく、終始主導権を握り、大差で愛知ダービーを制する。
試合後コメント
ショーン・デニス
自分たちが1ヶ月間挑戦し続けたディフェンスが前節から機能していると思います。1つ心配なのは、簡単なミスが多かったと感じたので、その部分は修正しなければならないと思います。
コティ・クラーク
チームのためにベストを尽くせて本当に良かったです!攻守ともに自分のやるべきことを果たせたと思います。 今週末はホーム開催で、ドルファミの応援が必要です!ぜひ会場に来てください。
次節ホームゲーム情報