スターティング5は、#1 レイ・パークスジュニア選手、#2 齋藤拓実選手、#8 張本天傑選手、#12 中東泰斗選手、#43 スコット・エサトン選手。
開始から京都に立て続けに得点を決められるも、#2 齋藤選手がアウトサイドから、#12 中東選手がインサイドからバランス良く得点を重ねるなど、一進一退の攻防を展開。その後、京都の展開の早いバスケットで流れを奪われてしまい、1点ビハインドで第1Q終了。
#00 ロバート・ドジャー選手、#4 コティ・クラーク選手らインサイド陣が2Pシュートをリズム良く決めていくも、失点を抑えられず流れを引き寄せられない。しかし、その後、ハードなディフェンスからリズムをつくり出し、逆転に成功。3点リードで前半を折り返す。
前線からディフェンスを仕掛け、失点を抑える好スタートを切る。その後、速攻から#4 クラーク選手がレイアップシュートを決めるなど、主導権を握っていく。その後もディフェンスの強度を落とすことなく展開し、9点にリードを広げて最終Qへ。
第3Qの勢いを落とすことなく#32 狩野選手が3Pシュートを決めるなど、点差を徐々に離していく。最後まで激しいディフェンスを敢行し、14点差で勝利。京都相手に連勝を挙げ、リーグ戦7連勝を達成する。
ドルフィンズアリーナで行われたB.LEAGUE 2021-22シーズン第13節「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs 京都ハンナリーズ」戦は、前半から京都のスピーディーなオフェンスを抑えられず、一進一退の攻防を展開。しかし、後半、インテンシティの高いディフェンスで流れを引き寄せると、終盤にテンポ良く得点を重ね、14点差で勝利。リーグ戦の連勝記録を7に伸ばす。
試合後コメント
ショーン・デニス
とてもタフな試合になることは予想していました。今日も京都がしっかり準備をしてきたので途中まで接戦の苦しい試合となりましたが、しっかり勝ち切ることができたのは本当に良かったです。
狩野 祐介
昨日に引き続きとてもタフな試合になりましたが、勝利できてよかったです。 シュートを決め切れたのはチームメイトのおかげだと思っています。コーチにはもっとシュートを打つように指示を受けたので、次節からもっとシュートを狙うよう心がけます。 また、試合に勝利できたのはドルファミの皆さまの応援のおかげです。本当にありがとうございました!
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