戦評
1Q
ドルフィンズ 18 – 16 島根
スターティング5は、#1 レイ・パークスジュニア選手、#2 齋藤拓実選手、#4 コティ・クラーク選手、#12 中東泰斗選手、#43 スコット・エサトン選手。
開始から#4 クラーク選手らが得点を重ねる好スタートを切る。その後、島根のアグレッシブなオフェンスにより失点を許すが、#12 中東選手が立て続けに得点を重ねるなど一進一退の攻防を展開。2点のリードを得て第1Q終了。
2Q
ドルフィンズ 41 - 36 島根
#32 狩野祐介選手がアウトサイドシュートを決め、流れを引き寄せる好スタート。その後、#21 シェーン・ウィティングトン選手がインサイドから連続得点を挙げるなど、リードを5点に広げて前半を折り返す。
3Q
ドルフィンズ 62 – 56 島根
島根にアウトサイドシュートを許し、点差を縮められる苦しいスタートを切る。しかし、#43 エサトン選手がインサイドからバスケットカウントやフローターシュートを決めるなど奮闘し、リードを保つ。6点リードで最終Qへ。
4Q
ドルフィンズ 91 – 76 島根
#21 ウィティングトン選手、#2 齋藤選手らが高確率に3Pシュートを決める好スタート。その後、#1 パークスジュニア選手、#21 ウィティングトン選手らがゴール下シュートを立て続けに決めるなど点差を離し、タイムアップ。2022年最初の試合を15点差で勝利し、連勝記録を9に伸ばす。
試合後コメント
ショーン・デニス
ディフェンスがとても素晴らしく、相手にペースを奪われることなく試合を展開できました。また、島根が得意とする3Pシュートをしっかりと抑えた選手たちを誇りに思います。 明日も継続して戦っていきます！
スコット・エサトン
お互いに負けられない一戦ということもあり、難しいゲームになることは予想していました。そういった試合に勝利し、自身でも21得点を挙げられたことはとても嬉しいです。 明日に向けてしっかり準備をし、2連勝を挙げられるように頑張ります！ 今日も応援ありがとうございました！
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