スターティング5は、#1 レイ・パークスジュニア選手、#2 齋藤拓実選手、#4 コティ・クラーク選手、#12 中東泰斗選手、#43 スコット・エサトン選手。
北海道のアグレッシブなオフェンスを止めることができず、テンポ良く得点を決められる苦しいスタート。その後、#11 須田侑太郎選手の3Pシュートで流れを引き寄せようと試みるも、11点ビハインドを背負い第1Q終了。
開始から#4 クラーク選手、#11 須田選手らが3Pシュートを立て続けに決める好スタート。その後もリズム良く得点を重ね、流れを引き寄せると逆転に成功。さらに、クォーター残り7秒で#2 齋藤選手が3Pシュートを沈め、8点のリードを得て前半を折り返す。
第2Qの勢いを落とすことなく、#2 齋藤選手、#43 エサトン選手らがテンポ良く得点を重ね、リードを広げていく。その後、#32 狩野祐介選手の安定したアウトサイドシュートなどでさらにリードを広げ、19点差で最終Qへ。
序盤から激しいディフェンスを敢行し、失点を抑える好スタートを切る。その後、#0 小林遥太選手がゲームメイクしながら自らも得点を奪うなど攻守ともに躍動し、30点差の勝利。2022年最初のホームゲームとなった本試合で快勝を収める。
ドルフィンズアリーナで行われたB.LEAGUE 2021-22シーズン第17節「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs レバンガ北海道」戦は、相手にテンポ良く得点を決められる苦しいスタートを切るも、第2Qでアウトサイドシュートから流れを引き寄せていき、逆転に成功。その後、アグレッシブなディフェンスで失点を抑えるなど試合の主導権を握り、30点差の大差で勝利を収める。
試合後コメント
ショーン・デニス
試合の出だしは、自分たちの気持ちがしっかりと準備できていませんでした。明日はこのようなことがないように修正しなければならないです。試合中盤以降は前線からディフェンスを仕掛け、相手に19回のターンオーバーを誘発するなどディフェンスから流れを引き寄せることができたと思います。
小林 遥太
久々の試合ということもあり、出だしはリズムが掴み切れない苦しいスタートとなりましたが、すぐに修正して流れを引き寄せ、勝利できて良かったです。
このような状況下にも関わらず、会場まで足を運んでいただきありがとうございます。GAME2もよろしくお願いします!
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