スターティング5は、#1 レイ・パークスジュニア選手、#2 齋藤拓実選手、#8 張本天傑選手、#12 中東泰斗選手、#43 スコット・エサトン選手。
開始から川崎#27 熊谷尚也選手に3Pシュートを許す苦しいスタート。クォーター中盤、#43 エサトン選手のインサイドでの得点で食らいついていく。しかし、クォーター終了間際、川崎#23 マット・ジャニング選手に3Pシュートで得点を許し、14-20と6点ビハインドで第2Qへ。
開始から川崎#0 藤井祐眞選手に3Pシュートで得点を許し、点差を広げられる苦しいスタートを切る。クォーター中盤、川崎の激しいディフェンスに対しミスを犯し、さらに失点を重ねてしまう。クォーター終盤、#32 狩野祐介選手が3Pシュートを決めるも、川崎#0 藤井選手に3Pシュートを決め返され、30-42と12点ビハインドで前半を折り返す。
前半に続き川崎の激しいディフェンスに対しミスを連発してしまい、早い展開での失点を許す苦しいスタート。クォーター中盤、川崎#0 藤井選手の3Pシュートで失点を重ねるも、#32 狩野選手の3Pシュート、#43 エサトン選手のインサイドでの得点で食らいつく。しかし、クォーター終盤、川崎のインサイド陣を抑えられず失点を重ね、50-73と23点ビハインドで第4Qへ。
開始から川崎#23 ジャニング選手に3Pシュートを許す重苦しいスタートを切る。クォーター中盤、川崎に早い展開で得点を許すも、#6 菊池真人選手と#2 齊藤選手が3Pシュートを決めるなど、一進一退の攻防を展開する。しかし、クォーター終盤、川崎#13 前田悟選手にジャンプシュートを決められ、タイムアップ。71-97とGAME1は大敗を喫した。
川崎市とどろきアリーナで行われたB.LEAGUE 2021-22シーズン チャンピオンシップ クォーターファイナル「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs 川崎ブレイブサンダース」戦は、川崎の激しいディフェンスに対してミスを犯してしまい、30-42と12点ビハインドで前半を折り返す。後半も川崎の激しいディフェンスを打開することができず、71-97と大敗を喫した。
試合後コメント
ショーン・デニス
今日もタフな試合になることは予想していましたが、サイズのディスアドバンテージがある中、選手たちは攻守ともにアグレッシブにプレーしてくれたと思います。外国籍選手が少ない中、シュートが外れ、ターンオーバーが増えてしまったことが今回の敗因だと考えます。しっかり気持ちを切り替えて、今日の課題を修正できるよう頑張ります。
狩野 祐介
外国籍選手が2人いない中、勝利するためにはどのようにプレーをすれば良いのか、レギュラーシーズンからチーム全員で考えてきました。今日の試合では、前半は五分五分で戦えましたが、後半は川崎の高身長の外国籍選手たちにインサイドから得点を奪われ、リバウンドが取れず、苦しい展開になって敗れました。しかし、自分たちのやれることは精一杯プレーできたと思いますので、また明日に向けてしっかり準備していきます。
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