スターティング5は、#1 レイ・パークスジュニア選手、#2 齋藤拓実選手、#4 コティ・クラーク選手、#5 モリス・ンドゥール選手、#12 中東泰斗選手。
#4 クラーク選手のインサイドでの得点で幕開け。北海道#12 ブロック・モータム選手にインサイドで失点を許すも、#1 パークスジュニア選手が連続得点を挙げ、流れを渡さない。クォーター中盤、#2 齋藤選手と#4 クラーク選手の3Pシュートでリードを広げていく。その後も、早い展開で得点を重ねていく。クォーター終盤、北海道#2 ドワイト・ラモス選手に得点を奪われ、徐々に点差を縮められていく。そして北海道#12 モータム選手にセカンドチャンスから失点を許し、24-19と5点リードで第2Qへ。
前線から激しいディフェンスを仕掛け、北海道のミスを誘発する。そして、北海道のミスから早い展開で得点を重ねていき、リードを広げる。クォーター中盤、北海道#5 アレックス・マーフィー選手と#12 モータム選手に3Pシュートを決められるも、#11 須田選手が3Pシュートを決め返し、流れを渡さない。クォーター終盤、#3 伊藤達哉選手の得点とアシストでリードをさらに広げていき、55-34と21点リードで後半へ。
北海道のインサイド陣に失点を許すも、#1 パークスジュニア選手が2本の3Pシュートを沈め、リードを広げていく。クォーター中盤、#3 伊藤選手が激しいディフェンスでミスを誘発すると、#11 須田選手が3Pシュートを沈め、さらにリードを広げる。クォーター終盤、北海道に早い展開で得点を重ねられるも、#43 スコット・エサトン選手がバスケットカウントで得点を重ね、91-54とリードを36点に広げ第4Qへ。
開始から北海道にインサイドで得点を奪われる点差を縮められていく。しかし、クォーター中盤、#5 ンドゥール選手がインサイドで得点を重ねていき、再びリードを広げる。クォーター終盤、北海道#12 モータム選手に3Pシュートを決められるも、終始リードを保ち続け、112-77とクラブ最多得点記録を更新して勝利を掴み取った。
ドルフィンズアリーナで行われたB.LEAGUE2022-23シーズン第4節「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs レバンガ北海道」戦は、前半北海道#12 ブロック・モータム選手を中心に得点を奪われるも、#4 コティ・クラーク選手が得点を重ね、#60 坂本聖芽選手がハードなディフェンスでミスを誘発するなど、リードを広げていき55-34と21点リードで後半へ。第3Q、#11 須田侑太郎選手の3Pシュートや#43 スコット・エサトン選手のバスケットカウントでさらにリードを広げる。試合終盤に北海道#12 モータム選手に3Pシュートで点差を縮められていくも、終始リードを保ち、危なげなく2連勝を掴み取った。
試合後コメント
ショーン・デニス
試合に入る前にチームミーティングで2つの目標を決めました。 1つ目は、試合の入りからハードにディフェンスを敢行することです。 また2つ目は、第3Qの入りを自分たちのペースで展開することです。 GAME2は、毎節難しい試合になりますが、今日はこの2つを達成して、勝利することができました。
伊藤 達哉
ホーム2連勝できたことはもちろん嬉しいですが、今日1000アシストを達成できたことも、嬉しいです。 今までのチームメイトやドルフィンズのチームメイトに感謝の気持ちでいっぱいです。 また、今日の試合を振り返ると、前節の横浜BC戦のGAME2は、課題が残る試合になったので、その課題を修正して2連勝挙げられたことはチームとして成長したと感じられます。 次節は来週の水曜日になるので、しっかり準備して皆さまに勝利を届けられるよう頑張りたいと思います!
須田 侑太郎
昨日も苦しい試合ではありましたが、GAME2を勝ち切るために、試合前にみんなで話し合い、前節の課題を修正することができました。 また、今日勝利することができた要因として、僕たちは誰が試合に出ても強度を落とすことなく戦い続けられる強みを持っているからだと思います。 これからもシーズンは、まだまだ続くので、色々な壁を全員で乗り越えて引き続きステップアップしていきます!
写真ギャラリー
次節ホームゲーム情報