スターティング5は、#1 レイ・パークスジュニア選手、#2 齋藤拓実選手、#4 コティ・クラーク選手、#12 中東泰斗選手、#43 スコット・エサトン選手。
富山#5 ブライス・ジョンソン選手にインサイドで先制点を奪われるも、すぐさま#1 パークスジュニア選手が3Pシュートで得点を奪う。富山のインサイド陣に失点を許すも、早いテンポのオフェンスで#43 エサトン選手がダンクシュートを決め、得点を重ねていく。クォーター中盤、#43 エサトン選手のバスケットカウントや#2 齋藤選手のレイアップで得点を重ねていく。クォーター終盤、富山にフリースローで失点を許すも、#11 須田侑太郎選手が3Pシュートを沈め、25-18と7点リードで第2Qへ。
開始から#1 パークスジュニア選手の3Pシュートや#5 モリス・ンドゥール選手のジャンプシュートで得点を重ね、リードを広げていく好スタートを切る。ディフェンスでは、#60 坂本聖芽選手のハードなディフェンスや#5 ンドゥール選手のブロックショットで失点を抑える。クォーター中盤、フリースローやインサイドでの失点で点差を縮められていく。クォーター終盤もインサイドで失点を重ねるも、クォーター終了間際に#4 クラーク選手が獲得した3本のフリースローを確実に沈め、40-30と10点リードで後半へ。
出だしから前線からの激しいディフェンスでミスを誘発していく。そして、早いテンポのオフェンスで#1 パークスジュニア選手や#4 クラーク選手が3Pシュートを沈めるなど、得点を重ねていく、しかし、クォーター中盤、富山のインサイド陣を抑えられず、失点を重ねていく。クォーター終盤、富山#0 小野龍猛選手に3本の3Pシュートを決められるなど、点差を縮められ、68-63と5点リードで第4Qへ。
開始から富山#34 ジョシュア・スミス選手にインサイドで得点を奪われる苦しいスタート。 クォーター中盤、フリースローや#5 ンドゥール選手のインサイドで得点を重ねていくも、富山のインサイド陣に失点を許し、一進一退の攻防を展開する。クォーター終盤、富山#33 晴山ケビン選手に3Pシュートでのバスケットカウントで得点を奪われるも、#2 齋藤選手が3Pシュートと#5 ンドゥール選手のセカンドチャンスで得点を重ね、93-81と1点差まで詰め寄られるも逃げ切り、無事連勝で終えた。
ドルフィンズアリーナで行われたB.LEAGUE2022-23シーズン第9節「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs 富山グラウジーズ」戦は、前半なかなかシュートが決まらず苦しい展開となるも、#5 ンドゥール選手が3本のブロックショットで失点を抑えるなど、リードを保ち40-30と10点リードで後半へ。後半、前線からの激しいディフェンスで流れを掴みかけるも、富山のインサイド陣に失点を許し、徐々に追い詰められていく。第4Qで1点差まで詰め寄られるも#2 齋藤選手が3Pシュートや#5 ンドゥール選手のセカンドチャンスで得点を重ね、93-81と逃げ切り、無事連勝で終えた。
試合後コメント
ショーン・デニス
富山を率いるビックマン #34 ジョシュア・スミス選手に対して、激しいディフェンスを仕掛けられたと思います。そして最後は、自分たちの主導権を握る展開をしてくれた選手たちを誇りに思います。今後もタフなスケジュールになりますが、引き続き応援よろしくお願いします。
コティ・クラーク
今日の試合は個人ではなく、チームで勝つことができたと思います。富山とサイズの差もありましたが、チームで守り勝利を掴み取れました。次週からアウェー戦が続きますが、チーム一丸となって、勝利できるよう引き続き応援よろしくお願いします。
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