スターティング5は、#2 齋藤拓実選手、#4 コティ・クラーク選手、#5 モリス・ンドゥール選手、#8 張本天傑選手、#11 須田侑太郎選手。
#2 齋藤選手のフローターシュートで先制点をあげる。そして、#8 張本選手の連続得点で8-0と好調なスタートを切り、新潟のタイムアウト。新潟#34 遠藤善選手にジャンプショットを決められるも、#5 ンドゥール選手がジャンプショットを決め、流れを渡さない。クォーター中盤、#8 張本選手の連続得点と#43 スコット・エサトン選手のレイアップで得点を重ねていく。クォーター終盤、新潟#7 スティーブン・グリーン選手に2本の3Pシュートを決められるも、31-18と13点リードで第2Qへ。
開始から#11 須田選手が3Pシュートを決め、リードを広げる好スタート。新潟#21 コフィ・コーバーン選手にインサイドでの失点を許すも、早いテンポのオフェンスで#5 ンドゥール選手が得点を重ねていく。クォーター中盤、新潟に3Pシュートと速攻での失点を許し、残り2:57、45-32で名古屋がタイムアウト。クォーター終盤、フリースローで着実に得点を重ねていき、50-34と16点リードで後半へ。
新潟#21 コーバーン選手にインサイドで先制点を許すも、#2 齋藤選手のレイアップ、#5 ンドゥール選手の3Pシュートで得点を重ねていく。クォーター中盤、#4 クラーク選手が2本の3Pシュートを含む連続得点で、さらにリードを広げていく。クォーター終盤、新潟#21 コーバーン選手にインサイドでの失点を許すも、第3Qの失点を8点に抑え、74-42と32点リードで第4Qへ。
開始から#43 エサトン選手の10得点を含む13連続得点で87-42と、さらにリードを広げる好スタート。クォーター中盤、新潟#7グリーン選手に連続得点を許すも、#1 レイ・パークスジュニア選手が2本の3Pシュートを沈め、流れを渡さない。クォーター終盤、#7 今西優斗選手がレイアップで得点を重ね、108-64と新潟に1度もリードを与えず44点差で快勝をあげた。
ドルフィンズアリーナで行われたB.LEAGUE2022-23シーズン第13節「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs 新潟アルビレックスBB」戦は、#12 中東泰斗選手を欠いた中での試合になるも、#1 レイ・パークスジュニア選手、#3 伊藤達哉選手、#43 スコット・エサトン選手の3選手が今節から復帰。前半、中外バランスよく得点を重ねていき、50-34と16点リードで後半へ。後半、早いテンポのオフェンスで得点を重ねていき、第3Qを8失点に抑えるなど、一気にリードを広げていく。#7 今西優斗選手がB1最年少得点を挙げるなどの活躍も見せ、108-64と新潟に1度もリードを与えず44点差で快勝をあげた。
試合後コメント
ショーン・デニス
タフなスケジュールを乗り越え、このように勝利ができたことは、すごく嬉しいです。 今日はディフェンスから流れを引き寄せ、相手にターンオーバーを誘うなど、新潟のペースで終始バスケットを展開することなくプレーができたと思います。 また、新潟も勢いのあるチームだと思うので、GAME2も油断することなく戦っていきます!
張本天傑
負傷した選手が多い中、タフな試合を乗り越えられたから、この様な試合を展開することができたと思います。 また、今日は前半から勢いのあるバスケットを展開することができました。 そして、後半もより良くコミュニケーションを取って、試合することができたので良かったです!
今西優斗
デビュー戦でとても緊張しましたが、チームメイトが点差を離してくれたこと、ポジティブな声かけをしてくれたおかげで、自分らしくプレーすることができました。 また、ドルファミの皆さまの熱い歓声を聞いて、すごく嬉しかったです。 引き続き、明日もチームに貢献できるよう頑張ります!
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