戦評

1Q
ドルフィンズ 20 – 17 新潟

スターティング5は、#2 齋藤拓実選手、#4 コティ・クラーク選手、#5 モリス・ンドゥール選手、#8 張本天傑選手、#11 須田侑太郎選手。

新潟#34 遠藤善選手に3Pシュートで先制されるも、#8 張本選手が3Pシュートを決め返し、流れを渡さない。#5 ンドゥール選手がインサイドで得点を重ねるも、新潟#21 コフィ・コーバーン選手にインサイドでの失点を許す。クォーター中盤、新潟#3 澁田怜音選手と#32 池田雄一選手に3Pシュートを決められるも、#4 クラーク選手のジャンプショットや#1 レイ・パークスジュニア選手のインサイドでの得点で食らいつく。クォーター終盤、#43 スコット・エサトンがインサイドで得点を重ね、20-14とリードを広げる。しかし、クォーター終了間際、新潟#7 スティーブン・グリーンに3Pシュートを決められ、20-17と3点リードで第2Qへ。

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2Q
ドルフィンズ 45 – 35 新潟

開始から新潟#21 コーバーン選手にインサイドで得点を奪われ、20-21と逆転を許し、名古屋がタイムアウト。タイムアウト明け、#11 須田選手の3Pシュートと#2 齋藤選手のジャンプショットで得点を重ねるも、失点を抑えられず、一進一退の展開に。クォーター中盤、#3 伊藤達哉選手のレイアップや#43 エサトン選手の3Pシュートで得点を重ね、34-28とリードを広げていく。クォーター終盤も、#43 エサトン選手が得点を重ねていき、45-35と10点リードで後半へ。

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3Q
ドルフィンズ 82 – 48 新潟

#4 クラーク選手の3Pシュートで先制点をあげる。そして、#2 齋藤選手がフリースローとレイアップで得点を重ね、51-35とリードを広げ、新潟がタイムアウト。クォーター中盤、#11 須田選手が3Pシュートやバスケットカウントで得点を重ねるなど、さらにリードを広げていく。さらに#4 クラーク選手が4本連続で3Pシュートを沈める。クォーター終盤、#1 パークスジュニア選手の3Pシュートや#8 張本選手のフリースローで得点を重ねていき、82-48と34点リードで第4Qへ。

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4Q
ドルフィンズ 104 – 66 新潟

新潟#32 池田選手に3Pシュート決められるも、#1 パークスジュニア選手が3Pシュートを決め返し、流れを与えない。新潟#21 コーバーン選手にインサイドで失点を許すも、#43 エサトン選手がバスケットカウントで得点を重ねるなど、一進一退の攻防を展開する。クォーター中盤、#11 須田選手と#18 中務敏宏選手の3Pシュートで得点を重ねていく。クォーター終盤、#7 今西優斗選手のアシストから#4 クラーク選手が得点を重ね、104-66とGAME2も大差での勝利をあげた。

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試合後コメント

 
ヘッドコーチ

ショーン・デニス

昨日よりタフな試合になりしたが、選手たちがよく我慢してくれたおかげで、とても良い試合になりました。 特に第1Qは新潟のペースで展開されそうになるところを、ディフェンスでカバーできたと思います。 またすぐ試合が続きますが、今日はクリスマスなので、皆さま良い1日を過ごしましょう!

 
PF/C

スコット・エサトン

今週末も応援いただき、ありがとうございます。 全力を尽くして戦い、2日連続ホーム100点ゲームを挙げられたことはすごく嬉しかったです。 この勢いを落とすことなく、次節のアウェー戦に挑みたいと思います!


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GAME HIGHLIGHT

ドルフィンズアリーナで行われたB.LEAGUE2022-23シーズン第13節「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs 新潟アルビレックスBB」戦は、前半新潟#7 グリーン選手と#34 遠藤選手のアウトサイドや#21 コーバーン選手のインサイドで失点を重ねるも、#43 エサトン選手が17得点をあげ、45-35で後半へ。後半、#4 クラーク選手が4本連続で3Pシュートを沈めるなど、大きく点差を広げ、104-66とGAME2も大差での勝利をあげた。