戦評

1Q
ドルフィンズ 9 – 23 信州

スターティング5は、#1 レイ・パークスジュニア選手、#2 齋藤拓実選手、#6 菊池真人選手、#12 中東泰斗選手、#43 スコット・エサトン選手。

開始から早いテンポで攻める信州に失点を許す。さらに、信州#15 前田怜緒選手の3Pシュートでリードを広げられる。クォーター中盤、信州#11 熊谷航選手にレイアップやフリースローで失点を許し、さらにリードを広げられる苦しい展開に。クォーター終盤、#43 エサトン選手がオフェンスリバウンドからのバスケットカウントで得点を奪うも、信州#24 ジョシュ・ホーキンソン選手にインサイドで得点を奪われる。さらに、信州#12 栗原ルイス選手に3Pシュートを決められ、9-23と14点ビハインドで第2Qへ。

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2Q
ドルフィンズ 16 – 44 信州

#2 齋藤選手と#1 パークスジュニア選手がドライブから得点を重ねるも、3Pシュートで失点を重ね、点差を縮められない。クォーター中盤、信州#24 ホーキンソン選手にインサイドで連続得点を奪われ、徐々に点差を離されていく。クォーター終盤も、信州#24 ホーキンソン選手に得点を奪われ、16-44と28点ビハインドで後半へ。

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3Q
ドルフィンズ 40 – 65 信州

#1 パークスジュニア選手のドライブからの得点で先制。さらに、#1 パークスジュニア選手が3Pシュートを決め、流れを引き寄せる。信州#11 熊谷選手に連続得点を許すも、ディフェンスから早いテンポでオフェンスを仕掛け、得点を重ねていく。しかし、クォーター中盤、信州#11 熊谷選手の3Pシュートや#24 ホーキンソン選手のバスケットカウントで、再びリードを広げられる。クォーター終盤、#3 伊藤選手がドライブからバスケットカウントで得点を奪うも、40-65と25点ビハインドで第4Qへ。

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4Q
ドルフィンズ 58– 82 信州

#43 エサトン選手がインサイドで得点を重ねていくも、信州#15 前田選手にレイアップで失点を許し、流れを掴めない。クォーター中盤、#11 須田選手の3Pシュートや#60 坂本聖芽選手のバスケットカウントで得点を重ねていく。しかし、クォーター終盤、信州#77 岡田侑大選手の連続得点で再び点差を離され、58-82と前半のビハインドから一時流れを掴みかけるも、点差を縮められず大敗を喫した。

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試合後コメント

 
ヘッドコーチ

ショーン・デニス

今日の試合は、サイズでの不利な状況と、前半のシュートが入らなかったというところを乗り越えらず、負けてしまったと思います。

 
SG

レイ・パークスジュニア

今日の試合は前半が良くなかった。 後半はチームの強さは見せられたが、少し遅すぎたというところがありました。 ここから一つ一つの試合が本当に大事になってくるので、前向きに考えを切り替えて臨みたいと思います。


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GAME HIGHLIGHT

ドルフィンズアリーナで行われたB.LEAGUE2022-23シーズン第20節「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs 信州ブレイブウォリアーズ」戦は、前半から早いテンポで信州に失点を許し、ビハインドを負う。第2Qに15連続得点を奪われるなど、一気に点差を離され、16-44と28点ビハインドで後半へ。後半、開始から#1 パークスジュニア選手を中心に得点を重ねるも、信州#11 熊谷選手の3Pシュートと#24 ホーキンソン選手のバスケットカウントで流れを断ち切られる。第4Qも流れを掴みきれず、58-82でタイムアップ。前半のビハインドから点差を縮められず大敗を喫した。