スターティング5は、#1 レイ・パークスジュニア選手、#3 伊藤達哉選手、#4 コティ・クラーク選手、#12 中東泰斗選手、#43 スコット・エサトン選手。
#43 エサトン選手の3Pシュートで先制するも、千葉J#2 富樫勇樹選手にバスケットカウントで失点を許す。千葉Jのインサイド陣に失点を許すも、#12 中東選手の3Pシュートや#43 エサトン選手のインサイドで得点を重ねるなど、一進一退の攻防を展開。クォーター中盤、3Pシュートで得点を重ねていくも、早いテンポのオフェンスで千葉J#34 クリストファー・スミス選手に失点を許し、14-15で名古屋のタイムアウト。クォーター終盤、#1 パークスジュニア選手のアシストから#11 須田選手がインサイドで得点を重ねるも、千葉J#33 ジョン・ムーニー選手にジャンプショットで得点を奪われ、20-24と4点ビハインドで第2Qへ。
#60 坂本聖芽選手のドライブで千葉Jのディフェンスを崩し、得点を重ねていく好スタート。千葉Jの早いテンポのオフェンスで失点を許すも、#3 伊藤選手のレイアップで得点を重ね、29-30で千葉Jがタイムアウト。しかし、タイムアウト明け、千葉J#34 スミス選手の3Pシュートで失点を許し、29-35でオフィシャルタイムアウトへ。クォーター終盤、#1 パークスジュニア選手と#12 中東選手の3Pシュートで同点に追いつく。しかし、オフェンスリバウンドからセカンドチャンスで失点を許し、39-40と1点ビハインドで後半へ。
千葉Jにインサイドで失点を許すも、3Pシュートで得点を重ねていき、流れを渡さない。しかし、クォーター中盤、シュートが落ち始めると千葉Jに速攻やセカンドチャンスで得点を奪われ、徐々に点差を広げられる。クォーター終盤、#1 パークスジュニア選手のフリースローや#11 須田選手の3Pシュートで得点を重ねるも、61-74と13点ビハインドで第4Qへ。
#43 エサトン選手のレイアップや#1 パークスジュニア選手の3Pシュートで得点を重ねる好スタート。クォーター中盤、千葉J#4 ヴィック・ロー選手にインサイドで失点を許すも#43 エサトン選手がバスケットカウントで得点。しかし、クォーター終盤、千葉J#4 ロー選手のインサイドや#3 小川麻斗選手の3Pシュートで失点を許し、73-96でタイムアップ。#2 齋藤拓実選手、#5 モリス・ンドゥール選手、#8 張本天傑選手の3選手を欠く中、東地区1位の千葉Jに食らいつくも、インサイドでの得点とミスからの速攻での得点を抑えられず、GAME1を落とした。
船橋アリーナで行われたB.LEAGUE2022-23シーズン第22節「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs 千葉ジェッツ」戦は、前半3Pシュートを中心に得点を重ねていくも、千葉J#34 スミス選手に16点もの失点を許し、39-40と1点ビハインドで後半へ。後半、シュートが落ち始めると、千葉Jに速攻やインサイドでの得点を重ねられ、点差を離されていく。#1 パークスジュニア選手が3Pシュートやレイアップで得点を重ねていくも、73-96でタイムアップ。#2 齋藤拓実選手、#5 モリス・ンドゥール選手、#8 張本天傑選手の3選手を欠く中、東地区1位の千葉Jに食らいつくも、インサイドでの得点とミスからの速攻での失点を抑えられず、GAME1を落とした。
試合後コメント
ショーン・デニス
前半は、相手のフィジカルに負けることなく、一進一退の攻防を展開した良いバスケットでした。 しかし後半から、相手のディフェンスの強度が上がり、簡単なミスから点差を離される苦しい状況になりました。 明日も少ないメンバーで戦わなければなりませんが、今日の課題である後半をどう戦わなければならないか、話し合い準備していきます。また、少ない人数の中、戦ってくれる選手たちを誇りに思い、このメンバーで100%の力を出し切れるよう、明日も頑張ります。
レイ・パークスジュニア
強いチーム相手にタフな試合を敢行できましたが、敗れてしまったことはとても悔しいです。 また、後半は相手がインテンシティを上げてきた事に対して、自分たちの流れに引寄せることができず、ホームアドバンテージを感じた試合でした。 明日は少ないメンバーの中、後半をどう修正するか考えなければなりません。
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