スターティング5は、#1 レイ・パークスジュニア選手、#3 伊藤達哉選手、#4 コティ・クラーク選手、#12 中東泰斗選手、#43 スコット・エサトン選手。
#12 中東選手の3Pシュートで先制。しかし、千葉Jのインサイド陣に失点を許し、7-13で名古屋がタイムアウト。タイムアウト明け、ドライブやパス回しで千葉Jのディフェンスを崩し、得点を重ねていき、14-13とリードを奪い、千葉Jがタイムアウト。クォーター終盤、千葉J #33 ジョン・ムーニー選手にインサイドでの失点を許し、23-24と1点ビハインドで第2Qへ。
千葉J#34 クリストファー・スミス選手にレイアップで得点を奪われるも、#4 クラーク選手が3Pシュートを沈めるなど、一進一退の攻防を展開。クォーター中盤、#1 パークスジュニア選手が3Pシュートを決めるも、千葉J#2 富樫勇樹選手に3Pシュートを決められるなど、千葉Jを引き離せない。クォーター終盤、千葉J#34 スミス選手に3Pシュートでのバスケットカウントで失点を許し、43-45と2点ビハインドで後半へ。
千葉J#31 原修太選手のインサイドでの得点で先制されるも、#43 エサトン選手がセカンドチャンスから得点を重ね、一進一退の展開に。クォーター中盤、#12 中東選手のスティールから#3 伊藤選手がレイアップを決めるも、千葉J#21 ギャビン・エドワーズ選手のバスケットカウントで流れを断ち切られる。さらに、千葉J#4 ヴィック・ロー選手の3Pシュートでリードを広げられる。クォーター終盤、フリースローで得点を重ねるも、インサイドでの失点を抑えられず、62-70と8点ビハインドで第4Qへ。
開始からゾーンディフェンスを仕掛けるも、パスで崩され千葉J#21 エドワーズ選手にダンクシュートを決められる。しかし、#12 中東選手がセカンドチャンスやスティールからの速攻での得点で流れを引き寄せるも、立て続けに2本ダンクシュートを決められ、流れを掴めない。クォーター中盤、千葉Jにフリースローや#21 エドワーズ選手の3Pシュートで失点を許し、再び点差を広げられる。クォーター終盤、#43 エサトン選手のフリースローや#4 クラーク選手のジャンプショットで得点を重ねるも、76-94でタイムアップ。東地区1位の千葉Jを相手に、主力選手を欠く苦しい状況で戦い、前半一進一退の展開を繰り広げるも、後半に失速しGAME2も敗戦を喫した。
船橋アリーナで行われたB.LEAGUE2022-23シーズン第22節「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs 千葉ジェッツ」戦は、開始から千葉Jのインサイド陣に失点を許し、主導権を握られる。しかし、ドライブやパス回しでディフェンスを崩し得点を重ねるなど、一進一退の攻防を展開し、43-45と2点ビハインドで前半を折り返す。後半、スティールからの速攻で得点を重ねていくも、千葉Jのインサイド陣の得点を抑えられず、徐々にリードを広げられ、76-94でタイムアップ。東地区1位の千葉Jを相手に、主力選手を欠く苦しい状況で戦い、前半に一進一退の展開を繰り広げるも、後半で失速しGAME2も敗戦を喫した。
試合後コメント
ショーン・デニス
第4Qは自分たちの流れでバスケットを展開しようと試みましたが、千葉に抑えられてしまい、リードを離されてしまいました。結果は敗れたものの、全体的にGAME1より、内容の良い試合だったと思います。 また、サイズのアドンテージやコンディショニング不良により、メンバーが揃わない試合が続きましたが、バイウィーク明けの試合は、チーム全員揃って勝利できるよう、準備していきます。
伊藤 達哉
この2日間、敗れはしましたが、コンディショニング不良により、全員が揃わない中、課題もありましたが、チーム一丸となって諦めず、挑むことができた試合だったと思います。 また、特にオフェンスでは、相手のフィジカルに負けることなく、果敢にアタックしようとチームで決めていたので、それは体現できたと感じています。
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