岡崎市立甲山中学校「企業訪問」に選手、スタッフが協力
いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。
6月11日(木)岡崎市立甲山中学校の生徒13名が、キャリア教育をテーマとした「企業訪問」の一環として、名古屋ダイヤモンドドルフィンズのオフィスと練習場を訪問しました。 ドルフィンズの練習場では、自主練習中の張本 天傑 選手、加藤 嵩都 選手、今西 優斗 選手がサプライズで写真撮影に参加しました。
「キャリア教育」とは
文部科学省は、「一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育」と定義付けています。

本訪問では、「未来を担う中学生が社会を支える多様な職業について学ぶこと」を目的に実施し、プロスポーツクラブの運営には、どのような職種があり、それぞれの担当部署がどのような想いで仕事に取り組んでいるかなどをお話しました。


また、子ども達の育成に携わっている、吉田 英司 U15ヘッドコーチは、「100%で頑張りすぎないこと」、「夢を叶えるために大切にしていること」などを、自身が経験した挫折経験を踏まえてお話しました。
岡崎市立甲山中学校 佐藤 先生のコメント
企業訪問を通して、生徒たちには将来について考えるきっかけになればと考えています。
今回、名古屋ダイヤモンドドルフィンズさんに訪問させていただき、プロの選手とそれを支える仕事をする方々の思いを知ることができ、とても貴重な経験ができたと感じます。
また生徒達とIGアリーナでドルフィンズさんの試合を応援しに行きたいと思います!ありがとうございました。
生徒 K.K さん
今回の企業訪問を通して、フロントスタッフの仕事などを知ることができ、またBリーグを応援しに行きたいと思いました。 自分も夢に向かって必要な資格などを調べて動いていきたいです。
岡崎市立甲山中学校の皆さま、ありがとうございました!
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。