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プロの選手にチームワークを学ぶ!中央高校オンライン授業に中務敏宏選手が参加しました

名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、ドルフィンズスマイル活動の一環として、3月17日(水)に名古屋市立中央高等学校のバスケットボール部と「チームワークとは何か?」を考える授業に#18 中務敏宏選手が参加いたしました。

名古屋市立中央高等学校(以下、中央高校)は、昼間・夜間の定時制課程のある高校です。今回の企画は、今年から中央高校が独自に取り組んでいる「SDGsチャレンジ」の記念すべき第1回目ということで、少しでも力になれたらというドルフィンズの想いから参画いたしました。今回はSDGsの持続可能な開発目標のゴール4<質の高い教育をみんなに>を中心に、生徒の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を身に付けてもらうべく、中務選手にサポーターとして“チームワーク”についてオンライン座学を行いました。

授業のテーマは「バスケってなんだ?チームってなんだ?」。中央高校バスケットボール部はもっと強くなりたいという想いとは裏腹になかなか試合に勝つことができないとのこと。
プレーの技術面だけではなく、団体競技に求められるチームワークが図れていないことが浮き彫りとなり、生徒のみなさんが今後社会に出た際にも大切となるチームワークについて、中務選手がスポーツを通じてお話いたしました。

「チームワークとは、互いのコミュニケーションを高めていくしかないです。じゃあコミュニケーションってどうすれば良いのと思うかもしれないけれど、挨拶、学校で起きたこと、恋愛の話、何でも良いので相手と沢山話すことです。相手と会話を積み重ねることで色んな価値観が見え、相手がどんな人間かが見えてきます。これが僕の考えるコミュニケーションです。バスケットは1人では出来ない競技です。コミュニケーションを図り相手のことが理解できるようになると、パスを出すのにも相手のことを考えながら出すことができるし、その“考える”ということを常に行うことでチームワークが生まれてくると思います。」と中務選手が考えるチームワーク法を伝えました。

事前に担当の教諭から「生徒には恥ずかしがり屋が多いので…」と伺っていましたが、質疑応答の時間では「外国籍選手とのコミュニケーションはどうしていますか?」「自分よりも体格の大きい選手とマッチアップした時にはどうしたらいいですか?」など、生徒のみなさまから沢山の質問が上がり、プロ選手とのコミュニケーションの時間を楽しまれている様子でした。

この授業を通じて中務選手は
「オンラインでの授業は初めてでしたが、生徒のみなさんがしっかり話を聞いている様子が画面を通じて分かりましたし、僕も久々のふれあいの時間となって楽しかったです。今日は僕なりの考えを話させてもらいましたが、答えなんてないです。人によって考えも答えも異なります。だから生徒の皆さんには常に“考える”ことを止めず、自分なりの答えを見つけてくれたらなと思います。」と語ってくれました。

※後日、中務選手は中央高校SDGsチャレンジ、記念すべき初の「中央“SDGs戦士”認定書」を頂戴いたしました!

名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。


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