第43回全国中学生人権作文コンテスト愛知県大会表彰式・朗読発表会に参加
いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。
12月8日、名古屋法務局及び愛知県人権擁護委員連合会主催「第43回全国中学生人権作文コンテスト愛知県大会表彰式」が開催されました。
応募のあった愛知県内の中学校237校8,870編の中から豊橋市立牟呂中学校1年の小林咲貴さんの『私だってみんなと一緒がいい』が、「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ賞」として選ばれ、
表彰状の授与が行われました。
また、表彰式では小林さんをはじめ8作品の受賞者に表彰状が贈られました。
全国中学生人権作文コンテスト
法務省と全国人権擁護委員連合会が、次代を担う中学生の皆さんに日常の家庭生活や学校生活等の中で得た体験に基づく作文を書くことを通して、人権尊重の大切さや基本的人権についての理解を深め、
豊かな人権感覚を身につけてもらうことを目的として、昭和56年度から実施しています。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ賞に選ばれた小林さんの作文は、【私だってみんなと一緒がいい】という題名で、小林さんが持つ「障がい」は個性であり、周囲の理解を深めるために自ら行動することで、「周りの子も一緒になって手を取り合い、助け合えた」「誰もが平等な世界になって欲しい」と、自身の体験から感じた想いが込められています。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ代表取締役社長 山下雄樹 コメント
今年も全国中学生人権作文コンテスト愛知県大会にご協力させていただきました。 このような形で継続的に、人権啓発活動にスポーツの力を活用していただけるのは、とても有意義な機会です。ありがとうございます。 今回応募いただいた中学生のみなさん、そして地域社会の未来のため、今後もドルフィンズスマイルの活動を通して、すべての人の人権が尊重される社会づくりに貢献して参ります。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ賞
『私だってみんなと一緒がいい』 小林さんの作文は▶こちら
第43回全国中学生人権作文コンテスト愛知県大会
入賞作品一覧は▶こちら
<メディア掲載>
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。