「B.LEAGUE Hope × 日本生命 地域を元気に!バスケACTION」でユニファイドバスケットボールゲームを実施
名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。
4月12日(土)、ホームゲーム会場で開催された「Dolphins Smile Day」で、「B.LEAGUE Hope × 日本生命 地域を元気に!バスケ ACTION」を実施しました。
スペシャルオリンピックス日本(※1)愛知に所属する選手 、ドルフィンズU18の選手 、そしてファンの皆さまとの、ユニファイドバスケットボールゲームを行いました。
(※1)スペシャルオリンピックス日本(SON)とは
知的障がいのある人たちのスポーツを通じた挑戦や社会参画を支援し、障がいのある人もない人も楽しめる「ユニファイドスポーツ」の普及に取り組む国際的スポーツ組織の国内本部。
B.LEAGUE Hope(B.Hope)とスペシャルオリンピックス日本(SON)は、障がいのある人もない人も分け隔てのない共生社会(インクルージョン社会)の実現を目指し2018年より活動を実施しています。2022年からは全国のクラブとの連携を開始し、名古屋ダイヤモンドドルフィンズも昨年のドルフィンズスマイルデーより「Challenge with ALLプロジェクト」でスペシャルオリンピックス日本・愛知の皆さまと継続的な活動をスタートいたしました。
本イベントは、地方創生への貢献を目指すB.LEAGUEと、全国各地にネットワークを有する日本生命保険相互会社 様が協力し、地域社会の活性化に向けた活動を各地域で展開・サポートする事業の1つとして行われました。
クリニックの終盤には、日本生命保険相互会社 名古屋南支社長 星崎 様のトスアップで混合チームでのゲームを開始、声を出し合ってパスで連携を取るなど白熱した試合が繰り広げられました。
日本生命保険相互会社 名古屋南支社長 星崎 誠 様
イベント当日はSOアスリートやファンの皆さま、U18の選手の方々がコミュニケーションをとりながら、パスを繋いだり互いに応援し合うなど、様々な交流が生まれており、DE&I*の理解浸透に繋がるイベントとなりました。 日本生命名古屋南支社は【地域を元気に!バスケACTION 】を通じて、引き続き名古屋ダイヤモンドドルフィンズと一緒に地域社会へ貢献していきます。
*DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)とは
多様性(Diversity)、公平性(Equity)、包摂性(Inclusion)を組み合わせた概念で、 組織内で多様な人々が能力を発揮し、公平に扱われ、包摂されることで、共に成長し成果を出すための考え方
<メディア掲載>
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。