【第17節】1月22日・23日選評(北海道戦)
試合後コメント
ヘッドコーチ
ショーン・デニス
GAME1と違い、試合の入りがとても良く、その後も積極的にアタックできていたと思います。しかし、北海道のアグレッシブなオフェンスにディフェンスが対応できない時間帯があり、追いつかれそうになる場面がありました。その苦しい状況からしっかり修正し、再びディフェンスの強度を上げられたことが勝利に繋がったと思います。
PG
齋藤 拓実
北海道がGAME1から修正し、GAME2がタフな試合になることは予想していました。試合の入りはGAME1よりも良かったでしたが、第3Qでは北海道のオフェンスに苦しめられる場面もありました。そのような状況からチーム全体でしっかりコミュニケーションを取り、乗り越えられたことはすごく良かったと思います。
SG
中東 泰斗
GAME1の試合の入りがとても悪かったので、チーム全体で意識してGAME2を修正できたのは良かったです。後半で北海道のアグレッシブなオフェンスに自分たちが引いてしまい、点差を縮められる苦しい展開になってしまいましたが、そこから再び自分たちの流れでバスケットが展開でき、チーム力が上がっていると思いました。 次節の対戦相手のA東京は東地区上位のチームですが、引くことなく自分たちのやりたいバスケットができれば勝てるチャンスはあると思うので、この勢いで戦っていきます!