【クォーターファイナル第1戦】5月14日・15日選評(川﨑戦)
試合後コメント
ヘッドコーチ
ショーン・デニス
今日もタフな試合になることは予想していましたが、サイズのディスアドバンテージがある中、選手たちは攻守ともにアグレッシブにプレーしてくれたと思います。外国籍選手が少ない中、シュートが外れ、ターンオーバーが増えてしまったことが今回の敗因だと考えます。しっかり気持ちを切り替えて、今日の課題を修正できるよう頑張ります。
SG
狩野 祐介
外国籍選手が2人いない中、勝利するためにはどのようにプレーをすれば良いのか、レギュラーシーズンからチーム全員で考えてきました。今日の試合では、前半は五分五分で戦えましたが、後半は川崎の高身長の外国籍選手たちにインサイドから得点を奪われ、リバウンドが取れず、苦しい展開になって敗れました。しかし、自分たちのやれることは精一杯プレーできたと思いますので、また明日に向けてしっかり準備していきます。