【第24節】3月15日選評(琉球戦)
試合後コメント
ヘッドコーチ
ショーン・デニス
試合前から難しい試合だったと理解した上で、今いるメンバーで準備して挑みました。 欠場選手が多い中、そのアドバンテージを感じさせないほど、選手たちはタフにプレーしてくれましたが、強豪・琉球相手にディフェンスを崩すことができず、思うようにバスケットを展開できませんでした。 しかし終始、苦しい展開は続きましたが、第4Qのオフェンスリバウンドはすごく良く、最後まで戦ってくれた選手たちを誇りに思います。
SG/SF
須田 侑太郎
結果は敗れましたが、40分間ファイトし続けられたことは、すごく価値のあることだと思います。 また、欠場選手がいる中、誰一人言い訳することなく、今いるメンバーが互いを信じ、戦い続けられた試合だったと感じます。さらに、前節の京都戦の敗戦から、個人的にもチーム的にも見つめ直す時間があり、意識を改めて挑んだ一戦だったので、自分自身は強い気持ちとチームメイトに積極的に声をかけ、戦い続けることを意識しました。 今後、この経験を活かし、さらにステップアップできるよう、インテンシティを高め、自分たちの力を全て出し切って、次は勝利を掴みます。