【第34節】4月22日・23日選評(FE名古屋戦)
試合後コメント
ヘッドコーチ
ショーン・デニス
第3Qは、素晴らしいバスケットを展開できました。 しかし、チームとして、負傷選手も多くいる中、自分たちの力を出し切れず、深刻な状況が続いてます。 ここ数試合、タフにプレーしてきましたが、今日の第4Qは、力尽きてしまったと思います。 さらに、相手のエナジーが上がり、アウェー開催でのポゼッションゲームを勝ち切れなかったことは、とても悔しいです。
SG/SF
須田侑太郎
第4Qは、相手のペースで展開され、点数が取れない中、我慢し切れなかったです。 また、後半のディフェンス強度や簡単なシュートを決められるなど、自分たちが苦しい時に修正できない部分は、今のチームの弱さだと思います。 レギュラーシーズン、残り4試合をどう戦うかは、今後のチャンピオンシップに関わってくると思うので、もっと強くなるためには、技術の部分ではなく、気持ちが大事だと思っています。