【QF1】5月12日・13日選評(琉球戦)
試合後コメント
ヘッドコーチ
ショーン・デニス
今日は、相手のフィジカルも強く予想通りの展開でした。そんな強いフィジカルに対して、激しいディフェンスを敢行できず、フリースローから失点を重ねるなど、苦しい試合になりました。 明日は、リバウンドを徹底し、ポゼッションゲームを絶対に勝ち切らなければなりません。
SG/SF
須田侑太郎
試合は敗れましたが、終始悪いディフェンスではなかったと感じています。 明日、修正するところはディフェンスもそうですが、ターンオーバーを減らすこと、リバウンドをチーム全員で意識することだと思います。 この修正点は、チームメイト一人一人も理解しているので、明日どれだけファイトできるかが重要です。 一試合を通して、自分たちのペースでバスケットを敢行できた時間もあったので、技術面ではなく、チャンピオンシップは気持ちの勝負だと思っています。