【第21節】2月3日(土)選評
試合後コメント
ヘッドコーチ
ショーン・デニス
ハイペースな試合になることは予想していました。
相手をスローダウンさせることが非常に大事だと思っていたので、ファストブレイクポイントを12点に抑えられたことは良かったです。また、3Pシュートを打たせないことを強調していましたが前半は上手くいきませんでした。後半は3Pシュートを4本に抑えられたのは素晴らしかったと思います。加えて、邪魔するディフェンスが機能し、ターンオーバーから21得点あげることができました。
あと1試合ありますし、相手が必死にくるのは理解しています。明日もディフェンスの集中を保たなければなりません。
PG
齋藤拓実
ウォーミングアップの時からシュートタッチが良く、#43 スコット・エサトン選手がコンディション不良で不在だったので積極的にシュートを打とうと思っていました。また、#34 ジョシュア・スミス選手がリバウンドを取ってくれるという信頼があったので、より積極的にシュートを打つことができました。 チャンピオンシップへ出場できるか今は分からない状況ですが、チームとしてチャンピオンシップへ向けてピークをもっていければと思っています。