【日本生命 B.LEAGUE QUARTERFINALS】5月11日(土)vs シーホース三河
試合後コメント
ヘッドコーチ
ショーン・デニス
三河さんはCSに入ってくる試合の前からとても調子が良く、厳しい試合になることは理解して試合に臨みました。今日の試合では、ターンオーバーから25点取られたことは脅威ですし、ペイントエリア内を高いパーセンテージで決められたことも苦しい展開に繋がりました。明日もタフな試合になると思います。我々がチームディフェンスで相手を止めなければいけない所がたくさんあると思います。あとは、トランジションでの点数も抑えなければいけません。明日も簡単には勝てない試合ということを理解しているので、明日はオープンスリーも打たれないように頑張らないといけないと思っています。
PG
齋藤拓実
CHAMPIONSHIPということもあって、昨日(5/10)の他クラブの試合もそうですが、簡単な試合ではないということはチーム全員が理解して試合に臨みました。三河さんも高いインテンシティでCHAMPIONSHIPに臨んできていますが、我々はレギュラーシーズン最後の数試合はチームとしての粘り強さや我慢強さということがチームのカルチャーとしてでき上がってきていたので、CHAMPIONSHIPの舞台でもそういったことを出し切れたのが勝利に繋がったと思います。