【日本生命 B.LEAGUE SEMIFINALS】5月19日(日)vs 広島ドラゴンフライズ
試合後コメント
ショーン・デニス
厳しい試合になるということは分かっていました。広島さんも全て出し切ってくるということは理解していましたし、準備もしていました。ポゼッションゲームが大事な中で、GAME1より良くできたと思います。ポゼッションゲームのおかげで点数も良く取れていましたし、強調していたのはポジティブにオフェンスをプレーすることを後半は話していました。GAME1は相手のスイッチディフェンスに苦労したことがありましたが今日はそこを対応できたことがとても良かったと思います。
齋藤拓実
今日の試合は、昨日のGAME1と同じような展開になりました。前半良い流れで終えることができましたが、GAME1は第3Qでビッグランを作られてしまい、逆転されてしまいました。 今日の試合では、ハーフタイムに入った瞬間から全員が良い準備をして、良い表情で戦っていける準備ができており、第3Qのスタートから良いリズムでプレーすることができました。しかし、後半、広島さんも粘り強さを発揮してCHAMPIONSHIPらしい戦いができたと思いますが、自分たちらしいバスケットを遂行できたことが良かったと思います。
中東泰斗
前半を終えGAME1と同様の展開になり、ハーフタイムでは「昨日と同じことは繰り返さない」と強くミーティングでも話しました。第4Q追い上げられはしましたが、自分たちのバスケットを遂行し、勝ち切れて、明日に繋げられたことが良かったと思います。 ファイナルにいきたいという思いが強いので、明日絶対に勝ちたいと思います。