ドルフィンズアリーナにて献血啓発活動を行いました
名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。
名古屋駅前献血ルームゲートタワー26で開催された「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ展」の期間中に開催された、1月11日(水)のドルフィンズアリーナでのホームゲームで、献血ルームゲートタワー26 様と連携し、献血の啓発活動を行いました。
当日は、献血ルームゲートタワー21のスタッフの方々にご協力いただき、「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ展」の告知、献血啓発の献血バスミニティッシュなどをお客様へ配布いたしました。献血バスミニティッシュは子ども達にも人気で、「何歳から献血できますか?」などと子ども達が質問する姿もみられました。
愛知県赤十字血液センター 献血ルーム ゲートタワー26 様
今年もまたSNSでの呼びかけや啓発活動にご協力いただき心より感謝いたします。ブースでの呼びかけでは、「今日献血行ってきたよ!」、「今度献血に行くね!」など、声をかけてくださる方や、まだ献血を行ったことないけれど興味を持って話を聞いてくださった方、多くのファンの方に関心を持っていただけることを嬉しく思います。献血ルームゲートタワー26で実施した「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ展」も大変好評でした。今後もドルフィンズスマイルの活動を通じて、より一層献血へのご理解を深めていただき、ご協力いただけるよう、展示企画やキャンペーンなど、ご一緒させていただけたら幸いです。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ展
日程 | 2023年1月3日(火)~31日(火) |
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会場 | 献血ルームゲートタワー26 (愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 JRゲートタワー26F) |
啓発協力内容 | ・ドルフィンズスマイルパネル及びドルフィンズユニフォーム展示 ・展示期間中に献血ルームゲートタワー26にて献血にご協力いただいた方に試合観戦特別クーポンをプレゼント |
日本国内では、少子高齢化等の影響により、主に輸血を必要とする高齢者層が増加し、献血に協力できる若い世代が減少しています。日本赤十字社によると、10~30代の献血協力者数はこの10年間で31%(2012年_約254万人→2021年_約174万人の約80万人)も減少しており、少子高齢化が今後ますます進んでいくと、血液の安定供給に支障をきたす恐れがあります。今後も患者さんに血液を安定的に届けるためには、今まで以上に若い世代の献血へのご理解とご協力が必要となります。
須田侑太郎選手、伊藤達哉選手が協力した献血啓発動画は▶こちら
輸血を必要とする患者さんは全国で1日約3,000人です。献血は不要不急ではなく、いのちを救う活動です。ドルフィンズと一緒に継続的な献血に協力しましょう。
愛知県内の献血に関する情報(愛知県赤十字血液センター)は▶こちら
献血ルームゲートタワー26「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ展」に関する情報は▶こちら
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。