伊藤選手が参加!ドルフィンズ練習場にて救急救命講習を実施
いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。
8月8日(火)に、名古屋市消防局、名古屋市東消防署、 名古屋市大学生消防団と連携し、ドルフィンズの練習場で救急救命講習を実施し、伊藤達哉選手、フロントスタッフ、スクールコーチが参加しました。
目的
バスケットボールの興行やスクール運営、トップチームの練習など、緊急時に対応できるスタッフ教育の一環として実施。名古屋市を本拠地として活動している当クラブのスタッフが 講習を受けることで、スタッフの災害対応能力を上げ、緊急災害時に、名古屋市の消防局や消防団と連携し、対応できるように取り組みます。
実施内容
名古屋市大学生消防団による救急救命講習 1)救急人形を使用した胸骨圧迫の実施 2)訓練用AEDを使用した実技教養
伊藤達哉 選手コメント
呼びかけや、初期行動、AEDの使用方法などを教えていただき、まずはためらわず行動することが一番大切だと思いました。特に、応急手当の現場では、心臓マッサージをする人、救急車を呼ぶ人など役割分担を的確に行い、バスケットボールと同様にチームワークが重要ということを知りました。今日学んだことを、ドルフィンズの選手にもしっかりと伝えていきたいと思います。
<メディア掲載>
▶中日新聞 バスケも手当てもチームワークが鍵(8月9日市民版掲載)
ドルフィンズは、引き続き名古屋市消防局と連携し、ホームゲーム会場にて、災害に対する啓発活動を行っていきます。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。