子ども食堂などに新米を届けるプロジェクト「ドルフィンズ米」稲刈りを実施
いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。
9月27日(水)津島市の田んぼにて、5月の田植えに参加した坂本 聖芽選手が「ドルフィンズ米」の稲刈りを行いました。「ドルフィンズ米」は、ドルフィンズスマイル子ども支援COCOプロジェクト連携団体のセカンドハーベスト名古屋様と共に、「ドルフィンズ米募金」で集まった資金で、愛知県内の農家さんへ米作りを委託・管理いただき収穫するお米です。収穫したドルフィンズ米は子ども食堂などへお届けいたします。
当日は、セカンドハーベスト名古屋様、つなぐ子ども未来食堂様、つしま子ども食堂様、そして田んぼの管理を行っていただいている杉浦トラクター様にご参加いただき、大きく成長したドルフィンズ米の稲刈りを行いました。
「ドルフィンズ米募金」にご協力いただきましたファンの皆さまからのあたたかいご支援で、無事ドルフィンズ米の収穫を実施し、子ども達にドルフィンズ米を届ける準備ができました。ご協力いただきました皆さま、ありがとうございます。ドルフィンズは今シーズンも子ども達に新米を届けるために「ドルフィンズ米プロジェクト」に取り組みます。
つなぐ子ども未来「つなぐハウス」 代表 安藤様 コメント
このような貴重な機会をいただきありがとうございます。坂本選手と一緒に田植えを行ったドルフィンズ米がこんなにも大きく立派に育ってくれて、また坂本選手と収穫まで一緒にできてとても嬉しいですし、たくさんのご家族に食べていただけるのがとても楽しみです。ドルフィンズさんに感謝しています。また、実際に坂本選手が収穫したドルフィンズ米が、坂本選手がプロデュースしたお弁当になって子ども食堂に届けられるとのことで、子ども達もとても楽しみにしています。坂本 聖芽選手 コメント
自然災害などで稲の成長を心配していましたが、こんなに大きく育ってくれてとても嬉しいです。たくさんの方のご協力でたくさんのお米を子ども達に届けることができます。ファンの皆さま、お米を育てて下さった農家さん、セカンドハーベスト名古屋様、関わってくださった皆さまに感謝しています。また、子ども達には、新米をたくさん食べて欲しいです。ドルフィンズとして活動している中で、今回は個人ではなかなかできない活動で、皆さまのご協力があり実施できたことを心より嬉しく思っています。まもなくシーズンが始まりますが、支えて下さっているファンの方へプレーで恩返しできるようにがんばります。また、来年もこの活動ができるように応援していただきたいです。<メディア掲載>
- 朝日新聞 子ども食堂に新米届けよう 名古屋Dの「ドルフィンズ米」稲刈り
・中京テレビ キャッチ!
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。