12月の寄付月間に赤い羽根共同募金を実施
いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。
12月は1年の終わりに寄付について考える「寄付月間」です。12月10日(日)に開催されたホームゲームにて、愛知県共同募金会と連携し赤い羽根共同募金を実施いたしました。当日はフロントスタッフが赤い羽根を着用いたしました。
会場内では、MCからも赤い羽根共同募金の呼びかけを行い、募金総額103,926円(昨年度実績から約3,000円増加)が集まりました。また、昨年に引き続き、会場で配布したクリアファイルは、愛知県共同募金会様にドルフィンズスマイルの活動にご賛同いただき、環境に配慮した100%リサイクル素材で作成されています。
今シーズンのクリアファイルは、95年組の齋藤拓実 選手、佐藤卓磨 選手デザインで作成いたしました。当日の対戦相手でもある千葉ジェッツは、昨年まで佐藤卓磨 選手が所属していたクラブのため、多くの千葉ジェッツファンの皆さまにも募金活動にご協力いただきました。皆さまからお寄せいただいた募金は、社会福祉法人愛知県共同募金会を通じて、「じぶんの街を良くするしくみ。」として、さまざまな地域福祉の課題解決に使われるほか、新型コロナウイルスにより新たに顕在化した地域生活課題や、社会的孤立、経済困窮等の課題解決の活動に対して活用させていただきます。ご協力いただきました皆さまありがとうございました。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。