「夕方の5~7は“魔の時間”」交通安全啓発キャンペーンに小林遥太選手が参加しました
愛知県は交通死亡事故が多く、全国的にみてもワースト1、2を争う不名誉な記録が続いています。特に日没が早まる9月から12月は、夕方5時から7時までの時間帯に交通死亡事故が多発しています。名古屋ダイヤモンドドルフィンズも交通死亡事故を未然に防ぐ、交通安全キャンペーンに参加いたしました。
日没が早まるこれからの季節、辺りが暗くなり見通しが悪くなると交通事故が多発します。
愛知県内では名古屋市での交通事故死亡者数が一番多く、名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、少しでも地域の皆さまの交通事故防止に繋がればという思いから、11月5日(木)久屋大通公園メディア広場にて、中警察署、昭和警察署及び天白警察署協力のもと、小林遥太選手が交通安全啓発キャンペーンに参加いたしました。
当日は愛知県警察のシンボルマスコット「コノハけいぶ」も一緒に参加し、会場にお越しいただいた方とともに交通安全に関するクイズなどをおこない、みんなで交通安全への知識を高めました。
また、小林選手は、歩行者が反射材を身に着けることでドライバーが歩行者や自転車に気付く早さが全く異なることを示す実演にも参加し、会場のみなさまにも、反射材を配布させていただきました。
この交通安全啓発キャンペーンを通して小林選手は
「みなさんとこの時間を通して、改めて気を引き締めないといけないことを感じていただけたと思います。自分の命は自分で守るものなので、交通安全を心掛けてください。」と呼びかけをおこないました。
■参考リンク:Dolphins Smile
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。