女性の権利と世界平和を願い、1975年に3月8日は「国際女性の日」と制定されました。名古屋ダイヤモンドドルフィンズでも女性を応援したいという想いから、3月8日に近いホームゲームは「ドルフィーナDAY」（ドルフィーナ＝ドルフィンズの女性ファン）として女性に喜んでいただけるような企画を考えています。

今年は3月3日（水）の京都ハンナリーズ戦にてドルフィーナDAYを実施し、名古屋市の協力のもと、女性のための相談案内ブースを設置いたしました。ブースでは女性のための様々な悩みを相談できる窓口や、相談窓口情報サイト「こころの絆創膏」について案内を行い、女性のお客様には「こころの絆創膏」オリジナルグッズをプレゼントさせていただき、当日は50名程のお客さまがブースにお立ち寄りいただきました。

また3月は「自殺対策強化月間」として、3月のホームゲームでは各所に「こころの絆創膏」を設置配布しております。名古屋市の相談窓口一覧が記載されたケースには様々な相談窓口の電話番号が記載されており、中には絆創膏が入っていますので、見かけた際はぜひお気軽にお持ち帰りください。

女性に限ったことではありませんが、コロナ禍の自粛で他人と接する機会が減り、ストレスや悩みを誰にも打ち明けられず1人で悩まれている方も多いと思います。どんな悩みでも相談できる窓口が必ずあります。1人で悩まず、周りの人や相談機関に相談してみましょう。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの３P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs（持続可能な開発目標）に貢献します。>

【「こころの絆創膏」について】
名古屋市が運営する様々な悩みに関する相談窓口の情報紹介サイト
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