12月の寄付月間に合わせ、ホームゲームにて赤い羽根共同募金を実施いたしました

12月は1年の終わりに寄付について考える「寄付月間」です。名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、社会的責任イニシアチブ「ドルフィンズスマイル」の一環として、12月5日（日）に開催されたホームゲームにて、愛知県共同募金会と連携し赤い羽根共同募金を実施いたしました。

当日はチームスタッフ、フロントスタッフも胸に赤い羽根を着けて試合運営に臨み、直接募金にも協力しました。

会場内の大型ビジョンでは、MCからも赤い羽根共同募金の呼びかけを行い、募金総額74,096円が集まりました。また、ドルフィンズ×赤い羽根共同募金のクリアファイルは昨年配布した枚数の倍近い204枚配布することができました。

皆さまからお寄せいただいた募金は、社会福祉法人愛知県共同募金会を通じて、県内のさまざまな地域福祉の課題解決に使われるほか、コロナ禍での支援を目的に活用させていただきます。ご協力いただきました皆さまありがとうございました。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの３P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs（持続可能な開発目標）に貢献します。

■「赤い羽根共同募金」とは
共同募金運動は、都道府県を単位にして行われています。各都道府県内で共同募金としてお寄せいただいたご寄付は、同じ都道府県内で、子どもたち、高齢者、障がい者などを支援するさまざまな福祉活動や、災害時支援に役立てられます。
参考リンク赤い羽根共同募金