ドルフィンズ初!ホームゲーム会場にてフードドライブを行いました
3月19日(土)、20日(日)にドルフィンズアリーナで開催されたホームゲームで、名古屋市環境局と共催で、ドルフィンズで初めて、ホームゲーム会場でフードドライブを行いました。
フードドライブとは、ご家庭で余っている食品をご寄贈いただき、福祉施設や団体を通して、困窮する世帯・個人等に無償で提供する活動のことです。
昨年はドルフィンズの選手とフロントスタッフが協力させて頂きましたが、今回も事前に選手もフードドライブを行いました。不足している食材を事前にリサーチし、フードドライブに積極的に参加する選手の姿も見られました。「食べきれていない食材を提供することで、人の役に立ったり、自分にとっていつもあるのが当たり前のお米などが足りていない現状にとても驚きました」などといった声があがりました。
ドルフィンズアリーナで開催された、フードドライブでは、2日間で、60名を超えるお客様にご協力いただき、286品目の食材、お米15kg、その他の食品93.8㎏、合計108.8㎏の食品が集まりました。賞味期限のチェックや食品のお届けは、認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋 様にご協力いただきました。
ご参加いただいたお客様からは、「生活に困っている人を助ける活動を、観戦の際にできるのはすごくいいこと。多くのチームに広がってほしい」「子どもが自分のおやつを集めて持って行くと言い、参加することになりました。どのように支援していいか個人では難しいので、ドルフィンズを通して活動に参加できることはとてもいいことですね」というお声をいただきました。
また、今回は、場外にブースを設置したことで、ドルフィンズの観戦が目的でないお客様にもフードドライブにご参加いただきました。「ドルフィンズは知っているけど、試合は見たことがない。フードドライブを行っていて、とても良い活動をしていることを知ったので、今後試合も見てみたいです」などといったお声もいただきました。
ドルフィンズでは、今後も、継続的にフードドライブを行っていく予定ですので、皆さんも是非ご都合のよい機会に是非ご参加ください。
<本件に関するメディア掲載>
中日新聞
朝日新聞
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。