今年で2シーズン目!「ドルフィンズ米」募金寄贈式、田植えを実施
いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。
5月30日(木)津島市の田んぼで、「ドルフィンズ米募金」の寄贈式と「ドルフィンズ米」の田植えを実施しました。2022-23シーズンに続き2シーズン目となった今シーズンも、開幕戦からホームゲーム会場で「ドルフィンズ米募金」を実施し、無事に目標金額を達成することができました。今シーズンもドルフィンズ米を作るスタートの日を迎えることができました。ご協力いただきましたファンの皆さま、本当にありがとうございました!
昨年に引き続き、田植えの参加が2回目となる坂本 聖芽 選手と公式マスコットディーディー、セカンドハーベスト名古屋様、つしま子ども食堂様、そして田んぼの管理を行っていただく事業者様にご参加いただき、ドルフィンズ米の田植えを行いました。昨シーズンもドルフィンズ米の田植え・収穫にも参加している坂本選手は、「今シーズンも田植えに参加出来て嬉しいです!昨シーズンは曲がってしまいましたが、今シーズンはまっすぐ植えていきます!」と意気込みを語り、子ども食堂の方と一緒に、慣れた手つきで一直線に田植えを行いました。
新たにドルフィンズに加わった新入社員も参加し、足元を取られながらも田植えに挑戦しました。最後に、坂本選手からサプライズでサイン入り練習着をプレゼントしました。ご参加いただきましたセカンドハーベスト名古屋様、つしま子ども食堂様、そして関係者の皆さま、ご協力ありがとうございました。
協力団体、参加者コメント
認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋 理事 松岡 篤史 様
まずは、地区優勝おめでとうございます!
2年目となった「ドルフィンズ米」。今年もファンの皆さまの優しく熱い思いをお米に託して、地元の子ども食堂に届けることが出来ます。子ども食堂に関わらずお米が高くなっているということで、苦労されていることは間違いないので、ドルフィンズ米を継続してお届けいただけるのは大変ありがたいです。毎年参加してくれる坂本選手の田植え姿が格好良く、とても楽しそうに参加してくれるので、稲刈りも楽しみにしています!関係するすべての方々、本当にありがとうございます。
坂本 聖芽 選手
ドルファミの皆さま、今シーズンも「ドルフィンズ米募金」へのご協力ありがとうございます。今年も「ドルフィンズ米」を子ども達に届けることができることがとても嬉しいです。「ドルフィンズ米」の田植えや稲刈り、稲の成長は僕自身もとても気になっていますし、成長を楽しみにしています。「ドルフィンズ米」の活動を通してファンの方や地域の方が笑顔になっていただければ嬉しいです。子ども達には、ドルフィンズ米をたくさん食べて欲しいです!僕は子ども達にバスケットボールを頑張っている姿を届けるために、頑張りますので引き続きご声援お願いいたします!
<メディア掲載>
ドルフィンズ米プロジェクトは、ドルフィンズに関わる皆さまの力を集結して、子ども食堂などに新米を届けるプロジェクトです。9月末の来シーズン開幕前には、稲刈りを行い、新シーズンに向かいます。本プロジェクトは、苦しい状況にある子ども達に「ドルフィンズ米」を継続的にお届けするため、今後のシーズンも引き続き行って参ります。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。