名古屋市立南特別支援学校 「職業講話」課外授業に選手が協力
いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。
7月25日(木)に名古屋市立南特別支援学校の職業人講話のゲストスピーカーとして佐藤 卓磨 選手、吉田 英司 U-15 ヘッドコーチが協力、バスケットボール部に所属する高等部の生徒28名と交流しました。
自身の強みを活かした職業を見つけるまでの話、仕事をしているうえで大切にしていること、自身の想いを発信していくことの大切さなど、自身の経験を踏まえてお話ししました。また、講話の最後には佐藤選手が取り組む社会貢献活動「シュガプロ」にて制作した絵本「ぼくはキリン」の読み聞かせを行い、「誰しも生まれもった強みがたくさんあるので活かしてほしい」と生徒たちに伝えました。
講話の後には、佐藤選手と吉田コーチがそれぞれ2チームに分かれバスケットボールクリニックを行いました。佐藤選手から直接シュートフォームを教わったり、一緒にミニゲームに参加するなど交流を行いました。また、吉田コーチは、ユースチームの練習を取り入れたメニューを実施し、普段とは異なる練習に生徒たちも楽しそうに取り組んでいました。
最後に、佐藤選手の提案でじゃんけん大会が行われ、佐藤選手が今シーズン試合で着用するバッシュにサインを入れてサプライズでプレゼントしました。
生徒 Yさんコメント
挫折したり失敗したりしても、あきらめなかったら、めざす所にいけることがわかりました。
名古屋市立南特別支援学校、バスケットボール部のみなさま、ありがとうございました!
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。