愛知ダービーでフードドライブの実施
いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。
10月26日(土)27日(日)に開催されたシーホース三河との「愛知ダービー」のホームゲーム会場で、名古屋市環境局 様、認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋 様、株式会社メイコン 様と連携しフードドライブを実施しました。
事前に選手、スタッフもフードドライブに参加し、ドルフィンズスマイル「子ども支援 COCOプロジェクト」アンバサダーの張本 天傑 選手と佐藤 卓磨 選手がファンの皆さまへフードドライブの協力を呼びかけました。 当日は、食品を3点以上お持ち込みいただいた方に、対戦相手シーホス三河 様とのコラボ缶バッチを配布し、多くの三河ファンの皆さまにもご参加いただきました。
フードドライブを実施する中で生活困窮者への食品のお届けに関して、お米が常に足りていない現状を知り、今回はお米を2kg以上提供していただいた方に、ドルフィンズ米の稲刈りに参加した坂本 聖芽 選手と加藤 嵩都 選手の缶バッチの配布も行いました。物価高騰する中、お米を始め多くの食料品を集めることが出来ました。参加していただいた皆さま、ありがとうございました。
また、株式会社メイコン 様には災害備蓄用ようかん 40.2kg、災害備蓄用水 12kgをご提供していただきました。
ようかんはエネルギー源となり大変貴重で、今回提供いただいた災害備蓄用のようかんは日持ちがするため緊急時に活用されます。
「もったいない」を「ありがとう」に変えるフードドライブにご協力いただきありがとうございます。
ドルフィンズは、引き続きホームゲーム会場でのフードドライブを継続的に実施して参ります。
セカンドハーベスト名古屋 谷口 様 コメント
セカンドハーベスト名古屋では、毎日生活に困っている個人や団体に食料支援を行っています。 今回のフードドライブでは、多くのブースターの皆様にご協力いただき200㎏以上の食品が集まりました。
物価高等の影響でフードバンクへの食品寄贈量が減少傾向にある中とても心強い支援です。1品1品大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
株式会社メイコン 板津 様 コメント
今回もドルフィンズスマイル連携パートナーの認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋に災害用防災備蓄品として保存していたようかんを寄贈しました。
前回セカンドハーベスト様の倉庫にご訪問させて頂き、セカンドハーベスト名古屋の松岡様より、 食品が足りていない人が増えている一方、お送りできる食品が足りていない状況が続いているご説明を頂きました。 また、今回初めて社内でもフードドライブの案内掲示物を作成し、各営業所に呼びかけ、社員からも提供させていただきました。今後も継続して貢献してい参ります。
【参加人数・寄付総量】
166名 寄付総量:236.3kg(メイコン様分52.2kg)名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。