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小学館「HugKum」に佐藤卓磨 選手が手がけた絵本「ぼくはキリン」の記事掲載

いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。

佐藤 卓磨 選手が小学館「HugKum」の取材を受け、自身の社会貢献活動「シュガプロ」にて制作した絵本「ぼくはキリン」に込めた想いなどをお話ししました。
佐藤選手は、ドルフィンズスマイル「子ども支援 COCOプロジェクト」アンバサダーとして啓発活動を行っています。今後も、子どもたちが少しでも笑顔になれるような活動に取り組んで参ります。


 

小学館「HugKum(はぐくむ)

HugKum(はぐくむ)は、株式会社小学館が運営する子育てと学びに関する記事や動画を提供する情報サイト。

 

記事内容抜粋

●絵本を制作しようと思ったきっかけは何ですか?

前所属チームに在籍していたときコロナが流行し、社会貢献のプロジェクト「シュガプロ」を立ち上げたのがきっかけで、対面で人と交流することが制限されていた時期だったので、間接的にでも何かできることがないか考えたときに、絵本が浮かびました。

僕自身、子どもの頃から本の世界に浸るのが好きでした。勉強はしなかったけれど、授業中、教科書の裏にずっと本を隠して読んでいたタイプです。
本を読むことでいろいろな体験ができるのは、人間だからこそと思うんですよ。特に絵本は、誰にとっても小さい頃から身近なものです。
親がいなくても、どこかの児童施設に行けば必ず絵本がありますよね。多くの子どもたちに、本と出会うきっかけをつくりたいと思いました。
     

●絵本の中で、一番好きな所はどこですか?

やっぱり最後のシーンですね。キリンがバスケットをしてく中で、自分の活躍だけじゃなくて、友達の活躍を喜び始めたところです。
チンパンジーくんがダンクシュートを決めたときすごく喜んでいて、人の幸せを喜べるフェーズまでいけたんだなって思いました。
自己肯定感ってそういうところに現れると僕は思っているので、ここで自分の良さや強みを見つけられたんだなって感じてもらえたら嬉しいです。


 

 

佐藤 卓磨 選手 コメント

このような機会を頂き、とても光栄に思います。ありがとうございました。
自身の社会貢献活動「シュガプロ」で絵本制作に取り組んだきっかけは、自分の趣味でもある本で子どもに向けて発信したいと思ったことが始まりです。
この絵本には、「小さな強みでもいいので自身の強みを見つけて欲しい」という想いが込められています。
HugKum 様の記事を通して、全国のお子さまや親御さまに「ぼくはキリン」を知っていただけたらと思います。

 

名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。

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