名古屋市環境局主催 サーキュラーエコノミー循環経済を学ぶワークショップに選手が参加
いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。
2月16日(日)名古屋市環境局主催、サーキュラーエコノミー 循環経済を学ぶワークショップ「そうだったの科」のアップサイクルイベントに、ドルフィズスマイル「気候変動プロジェクトアンバサダー」の齋藤 拓実選手、今村 佳太選手が参加いたしました。
本イベントは、「資源を最大限に活用する経済のあり方を考えよう」をテーマに、循環経済への理解を高め、資源循環に向けた行動変容を促すことを目的としています。
ホームゲーム会場でも大人気のワークショップ、選手の使用したボールを使用して一点もののキーホルダーにする「アップサイクル」や、不要になったTシャツを用いたエコバッグ製作のワークショップを実施いたしました。アップサイクルのイベントに選手が参加するのは初めてです。
キーホルダーの主要部分となるパーツを選手が一点一点選び、参加いただいた皆さまへお渡しし、ご自身で刻印やチャームを選び、1点物のキーホルダーを作りました。
また、不要になったTシャツを使用したエコバッグ製作では、お持ちいただいた大切なTシャツにはさみを入れ、着れなくなってしまった思い入れのあるTシャツがエコバッグとして新たに生まれ変わりました。
齋藤 拓実 選手 コメント
アップサイクルに使用しているボールは、僕たちが練習で使用していた自分自身も思い入れのあるボールです。不要になってしまったボールが、おしゃれなキーホルダーとして生まれ変わるワークショップは、僕自身とても楽しみながらイベントに参加することができました。このようなイベントを通して、今後もファンの皆さまと一緒に楽しみながら学んでいきたいと思います。
今村佳太 選手 コメント
ファンの皆さまと交流しながら、このような活動ができることを嬉しく思います。
「気候変動プロジェクトアンバサダー」としてファンの皆さまとイベントに参加するのは今回が初めてでしたが、楽しい時間を過ごすことができました。このような活動を通して、今後もアンバサダーとして楽しみながら活動していきたいです。
参加者様 コメント
言葉だけだと伝わりにくく難しい議題ではありますが、家族で応援しているドルフィンズの体験型イベントを通して実感することができ、家族としても大事な時間になりました。
気候変動問題は今後も突き当たる課題であると思いますので、うまく子どもに伝えていきたいと思います。
<メディア掲載>
・テレビ愛知 2/28(金)、3/14(金)「キンドニーチ」放送予定
・中日新聞 2/19(水)朝刊掲載
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。