Dolphins Smile Dayを実施
名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。
4月12日(土)にドルフィンズアリーナで開催されたホームゲームで、「Dolphins Smile Day」として、様々なイベントを開催いたしました。
Dolphins Smile Day 限定 環境に配慮したマッチデープログラムを配布
毎試合ホームゲーム会場でお客様に配布しているマッチデープログラムを、Dolphins Smile Day限定で環境に配慮した再生紙で作成いたしました。
選手使用済のボールを一点物のキーホルダーにアップサイクル
持続的な社会の実現に向けて名古屋市内の民間企業と学生がアップサイクル活動に取り組む「トナリの学校」と連携し、不要になったものにデザインやアイデアを加えて新たな付加価値を持たせる「アップサイクル」を実施。270名を超えるお客さまにご参加いただきました。
地元の食材を食べて、CO2排出の削減につなげよう
昨年に引き続きGIFTS PREMIUM(ギフツプレミアム)様に出店いただき、地産地消マルシェを開催しました。朝採れのイチゴや、地元名産品を販売いただきました。
日本は各国と比べて食料自給率が低く、CO2排出量が多いのが現状です。地産地消のものを購入することでフードマイレージ*の低下が見込め、温室効果ガスの排出を減らすことができます。
また、地場の食材を選ぶことで、新鮮で栄養価の高い食品を摂取することができます。
*フードマイレージ
「食料の輸送量(t)」×「輸送距離(km)」
食料の輸入が地球環境に与える負荷を測る指標
ベルマーク運動ブース
場外特設ブースでは、キリンビバレッジ株式会社 様ご協力のもと、「ベルマーク運動」にご参加いただいた方にドルフィンズグッズが当たる抽選会を実施しました。
「ベルマーク運動」は、「すべての子どもに等しく、豊かな環境のなかで教育を受けさせたい」そんな願いをこめて1960年に始まりました。参加者から生み出された資金で学校の設備や教材をそろえ、さらに国の内外でハンディを背負いながら学んでいる子どもたちに援助の手を差し伸べます。
ファンの皆さまのご協力により、約2,000点のベルマークを回収することができました。
集まったベルマークは、愛知県内の小学校へ寄付いたします。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
SOボッチャ体験ブース
スペシャルオリンピックスのスポーツプログラムとして開催しているSOボッチャ体験ブースを実施しました。SOボッチャ体験ブースの運営は、公益社団法人SON愛知の皆さまにご協力いただきました。
ヨーロッパで生まれたボッチャは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案され、年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。
また、前座試合には「B.LEAGUE Hope × 日本生命 地域を元気に!バスケACTION」を実施しました。
スペシャルオリンピックス日本・愛知に所属する選手、ドルフィンズU18の選手、そしてファンの皆さまとの、ユニファイドバスケットボールゲームを行いました。
詳しい記事は▶こちら
SON・愛知アスリート 石川隼人 様
クリニックに参加してコーチの方に、パスやシュートのやり方を教えてもらいました。
今回学んだことをこれからの練習にいかしていきたいと思います。
ありがとうございました。
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ドルフィンズスマイルスタンプラリー
楽しみながらドルフィンズスマイルの活動に参加いただくことを目的に、アリーナ内外5つのブースを対象にスタンプラリーを実施しました。
スタンプラリーを集めた方には、先着でアーティストJoコラボエコバックをプレゼントしました。
■アーティストJo 経歴
Jo(丈)ジョー Blessed Artist
2004年生まれ。大垣市在住。
幼い頃から絵を描き続けており、すでに頭の中に完成予想図があるような、下書き無しで描いた伸びやかな線が特徴。
アメリカのアニメなどから影響を受けており、その楽し気なデザインは進化と変化を続けている。
展覧会、色々な企業さまとのコラボや、絵画や雑貨販売など、幅広い作家活動を展開中。
多くの方にご参加いただきましてありがとうございます!
ドルフィンズスマイル弁当
2024年6月に実施された、株式会社折兼Presents 「バガス容器循環イベント」をきっかけに、「ドルフィンズファーム」が新たに設立されました。同イベントで使用されたバガス容器は堆肥化され、その堆肥を活用して玉ねぎの栽培が行われました。収穫された玉ねぎは、齋藤選手がプロデュースした「ドルフィンズスマイル弁当」に使用し販売しました。本お弁当の開発には、株式会社八百彦 様、株式会社ジョインボ 様、NPO法人夢んぼ 様にご協力をいただきました。
本企画は、「バガス容器循環イベント」に参加いただいた皆さまが使用した容器を土に埋め、健康な植物を育む土づくりのための肥料として再資源化、豊かな土から作られた野菜を使用したお弁当をお客さまのもとへ届ける、循環型プロジェクトです。ドルフィンズ米募金
田植えや稲刈りなど「ドルフィンズ米プロジェクト*」に参加する坂本聖芽 選手が、ドルフィンズ米募金の呼びかけを行いました。
また、同日に選手企画シート「せいがMYシート」を実施。ご購入いただいた方々に直筆サインを焼き入れた世界に1つだけのお茶碗を特典の1つとしてご用意しました。坂本選手の「もっと多くの子どもたちに新米を食べさせたい」という想いから、選手企画シートの売り上げの一部は、通年よりも倍の量の新米を届ける資金として活用いたします。
せいがMYシート特典の制作過程は▶こちら
*ドルフィンズ米プロジェクト
ドルフィンズスマイル子ども支援COCOプロジェクト連携団体のセカンドハーベスト名古屋 様と共に「ドルフィンズ米募金」で集まった資金で、愛知県内の農家さんへ米作りを委託、管理いただき、子ども食堂などへ新米を届ける企画
株式会社ティア PRESENTS プロキングを実施
株式会社ティア 様にご協力いただき、プロギングを実施いたしました。
プロギングは、ゴミ拾い(PlockaUpp)とジョギング(Jogging)を合わせたスウェーデン発の環境問題に貢献する新しい形のフィットネスです。
ドルフィンズアリーナを出発し、来シーズンからホームゲーム会場となるIGアリーナ周辺の清掃を行い、45Lゴミ袋1袋分のゴミを回収することができました。
詳しい記事は▶こちら
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
ドルフィンズは、引き続き「地域への感謝の気持ち」として実施する社会的責任プロジェクトを遂行し、ドルフィンズコミュニティが笑顔になれるよう、「Dolphins Smile」の活動に取り組んで参ります。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。