愛知ダービーで今シーズン2回目のフードドライブを実施
いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。
4月26日(土)27日(日)に開催された三遠ネオフェニックスとの最終戦、「愛知ダービー」のホームゲーム会場で、名古屋市環境局 様、認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋 様、株式会社共豊コーポレーション 様、名菱テクニカ株式会社 様と連携しフードドライブを実施しました。
フードドライブ開催前には、ドルフィンズスマイル「子ども支援 COCOプロジェクト」アンバサダーの張本 天傑 選手と佐藤 卓磨 選手がファンの皆さまへ協力を呼びかけました。
昨年に引き続き、ドルフィンズの選手、チームスタッフ、フロントスタッフもこの取り組みに参加しました。
また、今節は連携企業である株式会社共豊コーポレーション 様、名菱テクニカ株式会社 様 の社員の皆さまにもご協力いただき、合計72.7kgの食品をご提供いただきました。誠にありがとうございました。
当日は、食品を3点以上ご提供いただいた方に、対戦相手・三遠ネオフェニックス 様とのコラボ缶バッチを配布し、多くのファンの皆さまにご参加いただきました。
フードドライブを実施を通じて、生活に困難を抱える方々への支援として特にお米の不足が深刻である現状が、今もなお続いていることを改めて実感しています。
そこで前回に引き続き、お米を2kg以上ご提供いただいた方には、ドルフィンズ米の稲刈りに参加した坂本 聖芽 選手と加藤 嵩都 選手の特製缶バッチをお渡しいたしました。
物価の高騰が続くなか、多くの皆さまからお米をはじめとする様々な食品をご提供いただくことができました。ご協力いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。
「もったいない」を「ありがとう」に変えるフードドライブにご協力いただきありがとうございます。
ドルフィンズは、引き続きホームゲーム会場でのフードドライブを継続的に実施して参ります。
セカンドハーベスト名古屋 谷口 様 コメント
今シーズンも沢山のブースターや選手、スタッフの皆様のご協力により多くの食品を寄付していただき、心より感謝申し上げます。
お米をはじめ、あらゆる食品が高騰している中で、一人ひとりが少しずつ食品を持ち寄って寄付するフードドライブ活動は、「ほんの少し誰かのために」という温かい気持ちで満ちています。
私達は、皆さんからいただいた食品と想いを大切にし、生活に困っている方への食支援に繋げていきます。
【参加人数・寄付総量】
参加人数:104名、寄付総量:193.8kg(共豊コーポレーション様分50.9kg、名菱テクニカ様分21.8kg)名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して「Dolphins Smile」の活動を推進し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。