いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。

9月25日（木）に、ドルフィンズスマイル子ども支援COCOプロジェクトの一環で、張本 天傑 選手、公式マスコット ディーディーがあいち小児保健医療総合センターへ訪問し、入院中の子ども達と交流、寄贈式を実施いたしました。

昨シーズン4月12日（土）13日（日）のホームゲーム会場で公式カメラマン・柴田祐希氏によるドルフィンズ写真展「110％」を実施いたしました。
本写真展では、「ドルフィンズのパワーとドルファミのサポートを、病気と闘う子どもたちへ届けたい」という柴田氏の想いのもと、同氏がセレクトした写真を対象にチャリティーオークションを開催。
オークションの売上から諸経費を差し引いた金額で下記寄贈物をお贈りいたしました。
多くのドルファミの皆さまのご協力、誠にありがとうございました。
 

寄贈物

・マシュマロコーナー
・おままごとセット（流し台、オーブンレンジ、食器棚）
・ガーデンハウス
・ホワイトクリスマスツリー
・装飾機材（プロジェクター、アダプター等）
 

　　　



寄贈式の後には、長期入院のため外出が難しい子どもたちとそのご家族を訪ね、交流の時間を過ごしました。誕生日を迎えたお子さんには、スタッフの皆さまと一緒にささやかな誕生日会を開き、張本選手から直接メッセージを送りました。また、手術を控えたお子さんには、少しでも不安が和らぐよう励ましの言葉をかけ、力強いエールを届けました。
短い時間ではありましたが、子どもたちが少しでも前向きな気持ちを持てる時間を提供することができました。

　　　

本活動を通じて、選手・クラブそしてファンの皆さまの想いがひとつになり、子どもたちに温かな励ましを届けることができました。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、引き続きスポーツの持つ力を活かし、地域社会に貢献できる取り組みを推進して参ります。

フォトギャラリー

本イベント実施にあたり、多大なるご尽力をいただきましたセンター長が先月ご逝去されました。
コロナ禍で開催が難しい状況下にありながらも、子どもたちの笑顔を願い、変わらぬご支援と温かい励ましをお寄せいただきました。
謹んで哀悼の意を表するとともに、これまでの温かいご支援に心より感謝申し上げます。