【活動レポート】9/13(日)名古屋市鶴舞中央図書館で「ぼくはキリン」の読み聞かせを実施
いつも名古屋ダイヤモンドドルフィンズへのご声援ありがとうございます。
9月13日(日)ドルフィンズスマイル「子ども支援COCOプロジェクト」アンバサダーの佐藤卓磨 選手が、名古屋市鶴舞中央図書館で、自身の社会貢献活動シュガプロで制作した絵本「ぼくはキリン」の読み聞かせ会を実施しました。

イベント概要
主催 / 協力
【主催】名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
【協力】名古屋市鶴舞中央図書館
対象者
4歳~小学4年生
内容
1)「ぼくはキリン」の読み聞かせ
2)ミニゴールを使用したシュートチャレンジ
読み聞かせ会が終わった後は、子どもたちがミニゴールを使ってシュートに挑戦し、佐藤選手からシュートのコツを教えてもらいながら楽しむ姿が見られました。また、お気に入りの持ち物にサインを書いてもらうなど、選手との交流も大いに盛り上がりました。
佐藤 卓磨 選手 コメント
地域に根差した図書館でこのようなイベントを開催でき、本当に良い機会になりました。何か形に残るものを作りたいという思いから、私自身が好きな“本”に関わる取り組みとして絵本を制作しました。小学生の頃、バスケットボール選手に直接指導してもらった経験があり、その出会いがプロ選手を目指すきっかけとなりました。だからこそ、今回のような場を通して、子どもたちに新しい夢やきっかけを届け、将来に前向きな影響を与えられれば嬉しく思います。
ぼくはキリンについて
引っ込み思案だった主人公のキリンくんが、嫌いだった長い首がバスケットボールを通じて自分の強みだと気づき、自信を取り戻すというお話。
幼いころ、自分に自信が持てなかったという佐藤選手自身の経験をもとに、「みんなと違っても大丈夫。まだ気づかない強みが誰にでもある」という佐藤選手のメッセージが込められている。
フォトギャラリー
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、Planet, People, Peace の各分野で展開する「オフコートの3P」の取り組みを通して、スポーツの力を活用した社会的責任プロジェクト「Dolphins Smile」の活動を実施しています。




















