【日本生命 B.LEAGUE QUARTERFINALS】5月12日(日)vs シーホース三河
試合後コメント
ヘッドコーチ
ショーン・デニス
苦しい試合になることは分かっていましたし、三河さんも全てを出し切ってくることは予想していました。エサトン選手がファウルトラブルになり、我々のバランスが崩れ、リードを許してしまいました。しかし、1シーズンを通して我々の粘り強さがより強くなってきています。今日の試合でも、粘り強さを発揮できた試合でした。 選手たちも自分たちのシステムを信じてプレーし続けていました。また、今日の試合では後半のディフェンスが特に素晴らしかったです。我々のディフェンスで相手が崩れだし、試合が決まったと思います。
PG
齋藤拓実
GAME1に引き続き、我慢の時間帯が続いた試合だったと思います。しかし、自分たちのリズムでバスケットを続けていたからこそ第4Qで点差を離すことができたと思います。どんな状況でも自分たちのバスケットスタイルを見失わずに 戦い続けたことが勝利に繋がったと思います。
SG
中東泰斗
簡単な試合ではないということをチームで理解し、試合に臨みました。 前半からビハインドの展開で、我慢の時間帯が続きましたが、その中でも粘り強く自分たちのバスケットを遂行し、 このような結果になったと思います。 昨季、一昨季と怪我人がいる中での苦しい試合を経験したからこそ、今の厚みがある試合ができていると思います。